私の記憶では皇族であり、会社勤めをしていた方でした。
確か、カナダ大使館でスカッシュをされていた時に【心室細動】という聞いたことの無い病名でお亡くなりになりました
あれから20年、早いな。
三女の絢子元女王(現、守屋絢子さん)がご成婚され2児の母親になられましたね。おめでとうございます。
では本題の高円宮憲仁親王殿下を算命学でどんな方であったのかを鑑定させて頂きます
甲午 壬/己
丙子 癸
己未 己/乙 丁
子丑天中殺(初代運、親と縁が薄い)
生月中殺(家系、家計の恩恵に与れない)
💮干合支合(特殊命式)
甲と己が干合し
午と未が支合する。
思考力があり危険を避けながら周囲と協調しながら着実に生きていける。
午と子で対冲も成立。
一見良い命式に見えるが心の葛藤もあったのではと推測します。
陽占図
貫索 牽牛 天禄
貫索 禄存 龍高
天南 玉堂 天馳
赤文字は生月中殺でダメージを受ける
禄存中殺➡家が衰退する時に生まれる
父親と縁が薄く父親を頼れない。
父親を頼らず生きていく。
然し生月中殺は社会で協調が難しい。
まぁ天才さんなので凡人のルールは守りにくい。この方は皇族でしたので、一般人のルールを守るのは大変な苦労があったのではと思います。
玉堂中殺、母親とも縁が薄い
主流ではない分野に進むと良い。
天馳中殺➡無の連続。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
亡くなられた時を見て参ります。
亡くなられたのは大運5巡目です。
一番健康に気をつける時期でした。
然し
日と年で方三位、天将とガンガンいこうぜ!という勢いのある大運、まさか😱ご自身の病気が隠れているなんて思われなかった事でしょう。
亡くなられた2002年
壬午、午が後天運で巡って来たことで
午と午で自刑(自分で自分をダメにする)が成立。身体の異常に気づけなかった。
月の天剋地冲もあり、かなり運勢が悪かったようです。
以上
最後まで読んで頂きありがとうございますm(__)m