鑑定時(2023/11/13 )、何回か税金滞納したとありましたが、詳しい時期は不明。
追加】元公設秘書さんのインタビューでは、時間にもお金にもルーズだったとか。
算命学で【天中殺】の作用について、検証して行きたいと思います。
神田憲次元財務副大臣
基本データ
1963年2月19日 60歳
陰占図
癸卯 乙
甲寅 甲
癸巳 丙
1️⃣【午未天中殺】
初当選した2004年ではなく、税理士登録した
1991年が天中殺の時でした。
2️⃣日と月 生貴刑、目下とのトラブル、物事の最初で問題発生。
日と月で 【寅巳の害】スタートで大ゴケするが挽回は早い。
3️⃣癸巳 【暗合異常干支】本人さんではなく、周りに異常性が出る、又は異常性を持った人を選びがち。
🤔考察
1️⃣天中殺の時に弁護士登録してしまい、税金関係で綻びが出やすかった。
2️⃣生貴刑があり、税理士になった途端、何かしら躓いたのかも知れませんね。
生貴刑と寅巳の害はセットです。
どちらも寅と巳の組み合わせ。
スタートで大ゴケしやすい!
後で挽回は出来るものの、悔しさだけは残る。
大運 弁護士登録時(28歳)、日(プライベート)で対立はあるものの、仕事面は問題なし。
政治家になった時の大運も問題なし。
45~54歳の大運で、仕事の環境が一変する
年の天剋地冲。
55~64歳の大運で、立場が危うくなる、月の天剋地冲、60歳で副大臣更迭。
🙄天中殺の禍は天剋地冲で瓦解。
★★★
陽占図
午未 貫索 天貴
司禄 調舒 鳳閣
天報 調舒 天恍
司禄に注目。
循環法、最後に辿り着く星が人生の目的地
貫索→調舒、鳳閣→司禄
木が火を産み、火が土を産む。
最後に土が来ます。
土(司禄)が人生の目的地。
司禄は陰の財星。
職業に税理士を選んだまでは良かった。
司禄はケチの星。
税理士の裏技で節税し続けて、見つかって、滞納になったのでは?
追加】元公設秘書さんのインタビューでは、時間にもお金にもルーズだったとか。
(;^_^)アレレレ
陽占図
午未 貫索 天貴
司禄 調舒 鳳閣
天報 調舒 天恍
時間とお金にルーズなのは【調舒】が変化したから。調舒は1つだけだと、神経質でデリケートなのですが、2つあると、【2連変化法】で貫索入り鳳閣となります。
貫索のマイペースさと、鳳閣の、のんびり、まったりな性格になり、細かい事は気にしない。なので、支払い期限を守らないのは、確かにルーズさは調舒が2連変化法で変化してしまうからだと考えます。
2連変化法で鳳閣が増え、元からあった鳳閣と合わせると、3つとなり、【不安からせっかちになる】となりまたまた、意味合いが変化します。
🤔最初は 、【ケチ】が根本にありそだと見当をつけたが、後追い報道で、【調舒→鳳閣】+元からあった鳳閣=鳳閣3つ←こっちの方が重要だったわ☝️(´>∀<`)ゝ
🫡生貴刑と寅巳の害でスタートで躓いたら
鳳閣3つの【不安から焦り】が発動、時間が足りない、優先順位つけたて税金や駐車場の支払いを後回しにして忘れた( ̄▽ ̄;)がおかねと時間にルーズと周りから思われたのでは、ないだろうか?
副大臣更迭されても、役職が取れただけ、まだ政治家です。
政治家になった時は天中殺期間を外せていたので問題無しかと言うと、もうすぐ、午年、未年になると年の天中殺がやって来ます。
立場が危うくなる月の天剋地冲は64歳迄続きます。
🤔躓いたら最初に戻る。
循環法では貫索→調舒、鳳閣→司禄
最終目的地で大ゴケした彼は、貫索の星からスタートします。
貫索はマイペース、1人でやる仕事。生貴刑、寅巳の害で、スタートで大ゴケしても、焦らず、マイペースにこなして行くのが良いかも。マイペースにやっていても中盤になれば生貴刑や寅巳の害特有の、挽回力がある。
焦らないが、テーマになる。
彼は午未天中殺、纏めるのが上手い。
物事のアンカーを務めるのも良いかも。
最初勢いがあっても尻つぼみになる人もいる、良く、立ち上げては売却、その資金で立ち上げて又、売却という実業家がいる、その人は立ち上げても続けられない人なのかも。
適材適所で花を咲かせましょう。
以上
最後まで読んで頂きありがとうございます m(_ _)m