
ニューヨーク時事】米大リーグのメッツは20日、ニューヨークの本拠地シティ・フィールドで、13日に日本の森美樹夫ニューヨーク総領事が始球式を実施できなかったことについて、「始球式での混乱と、森大使に不快な思いをさせてしまったことを深くおわびする」と謝罪文を発表した。
13日は「ジャパニーズ・ヘリテージ・ナイト」として、日本への野球伝来150年を記念したイベントなどを実施。試合前に森総領事が始球式を行う予定だった。メッツは「今後の試合で、改めて始球式の機会を設けたい」としている。(2022/05/21-09:16)
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“ジャパン・ナイト”で珍事
米大リーグ・メッツは13日(日本時間14日)、本拠地でマリナーズと対戦。この日の試合は「ジャパン・ヘリテージ・ナイト」と銘打たれ、在ニューヨーク日本国領事館の森美樹夫総領事の始球式が予定されていた。しかし、メッツ先発のマックス・シャーザー投手が投球練習をやめなかった為、始球式は急遽中止に。地元紙「ニューヨーク・ポスト」は「最初は冗談かと思ったが、マックスはかなり集中していた」などと報じている。
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前回登板の13日のマリナーズ戦では試合前に在ニューヨーク日本国総領事館の森美樹夫大使が始球式を行うことになっていたが、同投手はウォームアップに集中していたためか、同大使の存在に気付かず、投球練習を継続。メッツが企画したイベントだったにもかかわらず、同大使はマウンドから投げることができないまま、式は中止に。球団は進行の不手際を謝罪したが、SNS上では同投手に対して心無い言葉が書き込まれるなど、物議を醸した。
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前回の登板の時にも違和感があったのか?
ストックな迄の調整。
メッツが企画したのにねぇ。
選手にしたら勝つ事に一生懸命になるのは仕方がないことなのかもしれませんね。
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