JR東日本ラグビー部

1部昇格を目指して・・・
トップリーグへの道

選手紹介 4

2012年01月29日 | 日記
FLとは試合中、どんな場所にも1番に顔を出して身体を張る。
低さと激しさ、運動量がなくては意味をなさない。
一方、FLのスキルに加えて攻撃の中心であり、オールマイティーに動き続けるNO8。
本日は、JR東日本が誇るバックローであるFL、NO8の選手達を紹介をします。

チーム最年少、運動量豊富な武藤選手

名前:武藤 龍輝
身長/体重:175cm/75kg
ポジション:FL/WTB
出身校:秋田工
得意なプレー:セルフジャッジ


選手兼副主務の守屋選手

名前:守屋 直良
身長/体重:171cm/78kg
ポジション:FL
出身校:仙台東高
得意なプレー:全部オフサイド


プロボクサーのライセンス持つ、異色のラガーマン関選手

名前:関 峻一郎
身長/体重:177cm/84kg
ポジション:No8
出身校:太田高
得意なプレー:体幹だけは誰にも負けません

この3人に加えて、先日紹介したバイスキャプテンである中嶋、鈴木の5人がJR東日本のバックローです。
中でも武藤選手は、FLの他にWTBもこなし、FW・BK二刀流の優れた選手であります。
彼をどちらのポジションで起用するかによっては、戦術が大きく変わります。

どのプレーにしても1人目のコンタクトの激しさこそが今のチームの課題であり、
1人目で相手を倒し、良い形でボール争奪戦に持ち込めるかが勝敗を決めるポイントになります。
試合中動き回り、何回プレーに絡めるかがバックローの腕の見せ所です。
泥臭いかもしれませんが、そこに注目出来る方は、かなりのラグビー通です。
是非ご注目下さい。


以上がFWの選手紹介でした。
次回からは、BKの選手達を紹介をします。

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