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オープン戦3戦目。試合開始5分で先制トライを奪うも、すぐさま返され同点とされる。前半は新人吉崎の2トライもあり21-31のスコアで折り返す。しかし、後半から大学生の鋭いコンタクト、運動量豊富で湧き出てくるようなフォローに翻弄されアタックを長い時間させてしまった。結果、後半だけで45点(7T)の大量失点、21-76でノーサイド。序盤の接点の部分では負けてはいなかったが、試合が進むにつれて徐々に差が出てくるコンタクトフィットネス。タックルを外されて良い様に走られ続けた。また自らの簡単な反則から試合展開を厳しいものとしてしまった。オープン戦で常に課題となるのが接点の激しさ。今日の大学生のような相手には、特にタックルをしっかりとして敵のテンポをスローダウンさせなくてはならない。来週の立正戦では、試合を通して1分1秒でもこちら側のペースで試合が出来るよう課題を克服していきたい。
Next Game
6/22(土)
【オープン戦】
VS 立正大学
立正大学G(熊谷) KO14:00