おたまさん

実は....

本日、ヤロ君は去勢手術を予定しておりました。が。。。
病院にてストップがかかってしまい延期となりました。
理由は肝臓の数値が高く出た為で、しばらくお薬で様子をみる事となりました

去勢手術といってもカタタマちゃんのヤロは開腹しての手術になるので、悩みに悩んでやっと決断した事でした
なので手術できないと聞いて何とも言えない気持ちで帰ってきました

もちろん肝臓の病気？という別の悩みがまた増えてしまい心配事は増えるばかり
てんかん、肝臓、停留睾丸、この３つが微妙に作用しあっているのではないのかと考えずにはいれないのが正直な所。
まぁ今回の事は今すぐどうこうなる病変はないので（エコーやレントゲンなどの結果）ひとまず薬で落ち着いてくれる事を祈ります

当の本人はどう思っているんでしょうか？
いたって変わりなくではありますが...
少しホッとしてたりするのかなぁ
　　　　　　　

こんな感じでございます

カラダからのめっせーじ

つい先日、２度目の発作が出てしまいました。
前回の発作から２ヶ月。また同じような朝早い時間にバタッと.....

２回目だったので今度は冷静に落ち着かせる事が出来ました
お医者さんに連れて行った所、やはりてんかんの疑いが強いとの事
そして今のところ急いで薬が必要な状況ではないとのことでした。
てんかんは脳全体から起こるものと脳の部分的な所から起こるものとがあり、ヤロの場合は発作の時完全に意識が飛んでいる
感じではないので部分的なもののようです。だけど、今後全体からくるものになっていくおそれも無いとは言えないようです。

初めて発作を目の当たりにした時はとっても悲観的になってしまいました。受け入れられずに悩み、『なぜうちの犬が？』と何かに
ぶつけようにもぶつけられない気持ちで苦しみました。
ひどい話、仔犬を選ぶ時に違う子にしていたらこんな苦しい思いをしなくても良かったのかなぁなどと考えてしまったくらい
だけど「この子はこれで死ぬのではないだろうか」と思った瞬間、ヤロの存在が自分の中にこんなにもかけがえの無いものだったのかと
気付いたのが事実
どこを探してもヤロほど愛せる犬はいないんだった...
私に心配ばかりかけて...こんなにも私の気持ちを独占して
分かったよ、ヤロ

ヤロの弱っちいカラダからのSOSは私に「いろんな事を学べ」と教えてくれます。
インターネットを目が血走るまで見たり、遠い病院に通ったり、ごはんを工夫したり、本を読んだり...

犬を飼う事、命を預かる事をたくさんの体験から勉強している毎日
ヤロがわたしの所にやってきたこと。
そこにきっと意味があると信じます

ヤロが私を選んでこの世に生まれて 私がヤロを見つけたんだな、きっと...


はぁ～　さてさて、
しんみりしちゃいられない
今日は久々にドッグランに行きました
そこで嬉しい事がありました
投げたボールを取ってきたのです！！
ドッグランでは初めて実現したキャッチボール
写真ではボールを取り逃がしてますが

あまりにハイテンションだったので通りすがりの方に「ずいぶん楽しそうですね」なんて言われて
元気に走れ～っ！天才犬～！！コノヤロ～！！！

その後、元気です！

先月の体調不良のその後、猛暑の日々からヤロを守るためいろいろと生活習慣を変えて過ごしていました
その甲斐あってか元気いっぱいの毎日でございます！
心配して下さった皆様、コメントいただいたお友達、本当にありがとうございました
あれから病院に行く事もなく食欲もかなり旺盛で。。。

今年の暑さは本当にすごかったですね～
やっとこさ涼しくなってきてホッとしました
ま、まだ日中は油断は出来ませんけどね～　もう少し頑張りましょ

さてさて
我が家のベランダではトマトの収穫が終わりを告げ、ただいま四ツ葉のクローバー（本当の品種はクローバー
ではない）が過去最高に茂っております
おととしは赤い花が咲いて、去年今年と花は咲いてませんがその代わり株がどんどん大きくなってきたみたいです

そんな四ツ葉とヤロ
ベランダが大好きで開けるとすぐに出てきて外を見ています
隙間に鼻を突っ込んで隣の家をのぞくのは止めて下さい

祈りをこめて、愛をこめて

先日、心配な出来事が起きました

休みの日にドッグランに行った時にまず予兆らしき事がありまして。
それは大疾走するヤロが私の元に戻ってくると足を重そうに少しふらついていたんです
まあまあ暑い日のお昼の出来事でした。
慌てて抱いて家に帰りその後特にいつもと変わらず。。。

その日の夜寝て、早朝急にドタッ！！という音がしてヤロがベッドにいる私の上に飛び乗ってきました
ベッドには乗ってこないようにしつけていたので『ダメだよ～ヤロ～』と降ろそうとするとただ事ではない様子。
床に降ろしてみると腰が抜けたようにフラフラで立ち上がれず、かと思っているうちに震えて意識が遠くなって行き、目の
焦点は合わずゆらゆらと揺れてしまっていました。

祈る気持ちで呼びかけ、支えてあげていると徐々に意識が戻っていき、いつものようになりました。本当に何もなかったみたいに
病院に連れて行き血液検査をしてひとまず内蔵の機能の数値はおおかた問題なし。
脳の検査はMRIを撮らなければ分からないらしく、このような発作がまた続けて起こるようなら調べてみては との事でした。
MRI検査は全身麻酔をするので体に負担がかかり１回だけの発作ならまだ様子をみたほうがいいとのことで。

憶測だけではなんとも言えないけれど、てんかんや脳の病気のおそれもあるようです。
今の症状だけではまだ分かりません。

元気が取り柄のヤロが......

怖くて悲しくて涙が止まらなくて
そんな私の不安が伝わってしまったのかヤロも不安そうにしていました

それから１週間が経ち状態はいつものヤロに戻ったかのように思えています。
　　　　　　　　
あの朝、起き上がると自分の体調がおかしいと分かり、ドタッ！！と倒れこみながらも寝ている私に気付いてもらおうと
必死に飛び乗ってきたんだと思います。

熱中症で一時的になったことであって欲しいです。
なるべく私の不安が伝わらないようにヤロの前では平静を保つようにしています。

泣いている私の横にそっと立っていてくれた私思いのヤロ。

祈る気持ちで一日一日を過ごしています

ブツブツブツ

画像では分かりにくいかもしれませんが、ブツブツしているでしょう？

どうですか この姿
痛々しいったらないでしょう？

少し前から小さいプツッとしたものが出来てるな～と思っていたらどんどん広がってしかも大きくなって
しまいました。
病院に行った所、膿皮症という病気ではないかとのこと
何らかの形で皮膚に細菌が入ったかもです
ネットで調べると他にもいろんな原因があるようですが......

とにかく今はまだはっきりしないので、炎症を抑える薬で様子をみることになりました

首周りもこんな感じで

　　　　　　　　

毛がない所はほんと痛々しい姿に
一番ひどい背中の方は触るとボコボコしています。

ヤロのシュベシュベの肌が....

とにかくまた２人（１人と１ワン）でがんばって乗り越える壁がやってきたようです

負けないぞっ！！！！