コメント
存続。
(
本物大好き
)
2010-05-28 05:58:52
先日はお世話になり、ありがとうございます。
存続そのものが成果。おかれている状況によっては
十分ありうる話だと思って聞いていました。
次回、御殿場には参加されないとのことですが
8月?にまたお会いできることを楽しみにしております。
ぜひ8月に
(
としたか
)
2010-05-28 07:33:32
本物大好きさん
今、会社の成果って状況によって変わっていいのかなって、再度考えています。なんか軸がなくなってしまうみたいで社員はやりにくいかなぁって。
8月にまたお会いできるのを楽しみにしています。
Unknown
(
acb
)
2010-05-28 12:42:03
としたかさん こんにちは
としたかさんの疑問提起に・・・一瞬 オレは甘いんだろうか・・・って思っちゃったんですが・・・
考えてみたら 去年はまさにそういう状況!
利益・・・と言うより 仕事量の確保だったり 売り上げだったのかもしれません。
初めての危機に怖くなったことを思い出しています
ただ・・・本当の恐怖は むしろ今で・・・
仕事量がまだまだ戻っていない段階で 社内が忙しくてたまらない・・・みたいな雰囲気になっていて・・・
むしろ今の方が 利益って言いたくなっちゃうのですが・・・
やっぱり利益は結果であり 風土改革を続けるための手段というか燃料かな・・・って
例として適切かどうか分からないのですが・・・
あの高収益のエーワン精密
彼らがやっているのは 刃物の再研磨だったり コレットの製造だったり・・・
技術的には競合可能な会社がいっぱいあるんです
受注2分後には現場の担当者に情報が届いて 時間をおかずに仕事に取りかかる・・・
あんなこと出来ないよなぁ・・・と一瞬思うのですが・・・よ~いドン!で走るのは小学生でも出来ること
要はやるかやらないかなんだと・・・
自分の会社で真似しようと思ったら・・・成果定義は決して利益じゃなくて すぐやる・・だったり 最高のチームを作るだったり・・・
自分の会社と思う・・・って言うことなのかなぁ
そんなことを考えていますが・・・奥の深いテーマですね。
長くなっちゃいました。
経営者
(
溶射屋
)
2010-05-29 06:37:51
としたかさん
おはようございます。
今回、田村さんの発表を聞いていて「僕も何もしていないんだろうなぁ・・・」と大反省でした!!
「やっているつもり」だったのではないか?
「本音のトークをしていたのか」?
今回はオフサイトで皆さんの意見交換した内容よりもこ心に「ぐさっ」っと来ました。
「よし、やるぞ」と言う強い思いを持続することって難しいなと思いました。
iPadのこと教えてください・・・・(*^-^*)
ありがとうございます!
(
としたか
)
2010-05-29 08:55:27
acbさん
自分には「利益自体が成果」という意識になっていた時期が確かにあり、その頃の社内の雰囲気がよかったのか?と言われれば、確かに悪かったのですが、その頃も精一杯仕事には取り組んでいたので、その頃の自分を否定する気持ちにはなれませんでした。
ただ「成果=利益」というよりも、それって「成果=存続」だったわけで、その一言をいただけて、自分の気持ちに整理がつきました。口にでる言葉は「もっと儲けよう」というようなことでしたが、すべては「存続」のためだったんだ、と。
エーワン精密さんの取り組みはやはり参考になるのでしょうね。「すぐやる」ということが、結果として高収益につながり、その利益を燃料にして、さらにいい会社を作っている経営者からすると、利益を成果にして汲々としている経営者は、経営者のうちに入らないのかもしれません。
自分は今期、社員に対してまた数字のことを積極的に言うようにしているのですが、自分たちの会社には「お客様に喜んでいただく」ということに主眼をおくあまり、「その仕事が利益を上げているか」ということが忘れられる傾向があるので、その点は指摘していきたいと思うのです。やはり利益が上がっていない事業は、最終的には「存続」しなくなってしまうし、存続しないこと自体がお客様にとって最大の不利益になってしまうと思います。顧客満足と会社の利益のバランスをとるようにしていきたいです。
アドバイス、どうもありがとうございます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
本音トーク
(
としたか
)
2010-05-29 09:14:16
溶射屋さん
田村さんのプレゼン、素晴らしかったですね。
りんごの木がでてきて、果実の部分がお客様に届く製品やサービスだとすると、幹部は根。この根っこの部分で養分を吸収できるようにする、とおっしゃていました。この考え方がわかりやすく、素晴らしいと思いました。
ただ吸収された養分もきちんと渡らないと果実はできない。そのきちんと伝える部分が本音トーク(骨トーク)になるでしょうね。波風が立ちそうなことは言わない というのは本音トークの逆ですから、本音トークを続けていることは、骨がおれる仕事だと思います。でもそのことを続けていく決意をしている田村さんは、きっと見事な果実を実らせると思います。
自分も本音トークはできていないなぁ、と反省しきりでした。まずは社員と話す時間を作ることから始めようと思っています。
どうもありがとうございます。
実機でのブログ、楽しみにしております
(
241
)
2010-05-29 11:46:59
先日はありがとうございました。
実は、あの時、松田さんの意見伺って、ほっとしました。
私もあの議論に違和感を感じてしまっていまして、、、
「会社の社会価値」と「社員さんの成果」って、別の事じゃないのかな?と思いながら、皆さんの話を聞いていました。
ただ、皆さん、それをイコールにしたくて、「もがいて」いらっしゃる。
私には、岩崎さんが仰った「厳しい家族主義」がしっくりきました。
>仕事量がまだまだ戻っていない段階で 社内が忙しくてたまらない・・・みたいな雰囲気になっていて・・・
>むしろ今の方が 利益って言いたくなっちゃうのですが・・・
泡オフもありがとうございました。
iPadの実機でのレビュー、楽しみにしております。
ワクワク
(
磯輪
)
2010-05-29 13:52:39
としたかさん
自発的に成果を上げるには、ワクワクするような
内発的動機が不可欠で、そうでなければそれは
偶然の産物か、やらせだと思います。
継続的に企業が少なくとも存続し続けるには、
経営者も社員も同じようにワクワクするような成果を
定義し、それを一緒に追及することじゃないでしょうか。
成果=業績と言う場合に、社員にとっての、生存の
欲求レベルでなく自己実現レベルでの働きがいを
説明することが私にはできません。
どうでしょうか?
次回はiPad談義をもっと!
(
としたか
)
2010-05-29 16:44:39
241さん、コメント どうもありがとうございます。
>「会社の社会価値」と「社員さんの成果」って、別の事じゃないのかな?
>と思いながら、皆さんの話を聞いていました。
>ただ、皆さん、それをイコールにしたくて、「もがいて」いらっしゃる。
>私には、岩崎さんが仰った「厳しい家族主義」がしっくりきました。
そうですね。それがイコールになった状態は、生存レベルの欲求からワンランクレベルアップした欲求をもつ状態で、だれしもその状態にいきたいのだと思います。ただ、今またこういう厳しい時代がやってきて、それさえも難しく、もがく状況になっている経営者も多いのでしょうね。
先日のような素晴らしい場所で、素晴らしい皆さんと議論できただけでも十分幸せなことだと感謝しています。
iPad談義が途中になってしまい残念でした。次回は実機を持ち込みます。楽しみにしていて下さいね。
「自発的」 「自己実現」を
(
としたか
)
2010-05-29 17:22:26
磯輪さん、コメント どうもありがとうございます。
たいへんお恥ずかしい話しなのですが、私が社長に就任したのは1992年。以降4期連続で会社は赤字でした。ありがたい後ろ盾のおかげで倒産はまぬがれましたが、さすがに5期目のときは、「今期赤字ならクビだ」と言われていました。その5期目も11か月間、累計利益では赤字。最終月が単月黒字で、なんとか累計でも黒字に転換しました。累計黒字を達成したのはその最終月のみ。利益額は88万円でした。涙がでるほどうれしかったのを覚えています。
その頃の自分がもしオフサイトミーティングに誘われていたら。。。おそらく参加しなかったと思うのです。とてもそれだけの余裕はありませんでした。
その頃の自分は傲慢で(今もまだまだですが)、公然と「成果=実績」というようなことを口にしていたと思います。確かに甘い経営者でしたが、そういうことも含めて、あの頃から今でも残ってくれている社員のためにも、すべて必要なことだったと思いたいです。
よく言われることですが、横軸に利益、縦軸に品格として、企業は右肩上がりに成長できるのが理想ですよね。でも、現実的には理想通りには進まなくて、一時期は地をはうように、ひたすら横軸を進む。そしてその後、あるタイミングで縦軸を上げるよう努力をする。
「品格は後回しでいいのか」と言われてしまいそうですが、そういう経営もあると思うのです。今でも「生存の欲求レベル」しか社員に示せていないかもしれません。「自己実現レベル」の働きがいが二の次になっているかもしれないのですが、それでもついてきてくれる社員のために、全力で経営に打ち込みます。
いつも発言が少なくて申し訳ありません。でも、経営者オフサイトに参加させていただいて、とてもうれしく思っています。たとえば大手企業グループの社長の方々の視点は、自分のような者の視点とは異なっていて、はるかに視野が広く、示唆に富んでいて勉強になります。もちろん風土改革に取り組む磯輪社長の取り組みも生きた教本のようで、実際に社員の方々とお話しする機会をいただくとますます「こういう会社を作りたい」という思いが強くなります。
まだまだの自分ですが、きっと「自発的に動ける社員に支えられた、自己実現レベルの目標を掲げる会社」にしていきますので、これからもどうぞ、ご指導のほど、よろしくお願いいたします。
これからも宜しくお願いします
(
D社のH
)
2010-05-29 21:11:26
5回の名古屋場所すべてに参加させて頂きましたが、多くの良い仲間と出会えたことに感謝致します。今回、松田さんが「利益」の話をされた際、私の事業部時代のことを思い出しました。当時、購買も担当していたのですが、仕入先訪問の際、多くの社長さんがおっしゃるのは「社長とはお金を借りてくること、即ち、常に、資金繰りが一番の関心事」ということを良く耳にしました。これも「会社は継続」が一番ということですね。これらの会社の中にも真剣に風土改革に取り組んでいたところもありましたが、今回の不況で存続できなかった会社もありました。永遠の課題ですね。
こちらこそっ、これからもどうぞよろしくお願いいたします!
(
としたか
)
2010-05-30 13:05:21
D社のHさん、コメント どうもありがとうございます。
本当にいい出会いがいただける素晴らしい会ですよね。
D社のHさんと出会えたことも、感謝の気持ちでいっぱいです。
刈谷におじゃましてお聴きしたHさんのプレゼンは忘れられません。私たちのような経営者を「大海で泳ぐ」、ご自分のことは「プールで泳ぐ」ととても謙虚にお話しされておりましたが、私たちよりもはるかに広い視野をお持ちで、風土改革に強い情熱をもって取り組まれている姿に感銘を受けました。
どうか社長を退任された後もお話しする機会がいただければ、こんなにありがたいことはありません。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
どうもありがとうございます。
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存続そのものが成果。おかれている状況によっては
十分ありうる話だと思って聞いていました。
次回、御殿場には参加されないとのことですが
8月?にまたお会いできることを楽しみにしております。
今、会社の成果って状況によって変わっていいのかなって、再度考えています。なんか軸がなくなってしまうみたいで社員はやりにくいかなぁって。
8月にまたお会いできるのを楽しみにしています。
としたかさんの疑問提起に・・・一瞬 オレは甘いんだろうか・・・って思っちゃったんですが・・・
考えてみたら 去年はまさにそういう状況!
利益・・・と言うより 仕事量の確保だったり 売り上げだったのかもしれません。
初めての危機に怖くなったことを思い出しています
ただ・・・本当の恐怖は むしろ今で・・・
仕事量がまだまだ戻っていない段階で 社内が忙しくてたまらない・・・みたいな雰囲気になっていて・・・
むしろ今の方が 利益って言いたくなっちゃうのですが・・・
やっぱり利益は結果であり 風土改革を続けるための手段というか燃料かな・・・って
例として適切かどうか分からないのですが・・・
あの高収益のエーワン精密
彼らがやっているのは 刃物の再研磨だったり コレットの製造だったり・・・
技術的には競合可能な会社がいっぱいあるんです
受注2分後には現場の担当者に情報が届いて 時間をおかずに仕事に取りかかる・・・
あんなこと出来ないよなぁ・・・と一瞬思うのですが・・・よ~いドン!で走るのは小学生でも出来ること
要はやるかやらないかなんだと・・・
自分の会社で真似しようと思ったら・・・成果定義は決して利益じゃなくて すぐやる・・だったり 最高のチームを作るだったり・・・
自分の会社と思う・・・って言うことなのかなぁ
そんなことを考えていますが・・・奥の深いテーマですね。
長くなっちゃいました。
おはようございます。
今回、田村さんの発表を聞いていて「僕も何もしていないんだろうなぁ・・・」と大反省でした!!
「やっているつもり」だったのではないか?
「本音のトークをしていたのか」?
今回はオフサイトで皆さんの意見交換した内容よりもこ心に「ぐさっ」っと来ました。
「よし、やるぞ」と言う強い思いを持続することって難しいなと思いました。
iPadのこと教えてください・・・・(*^-^*)
自分には「利益自体が成果」という意識になっていた時期が確かにあり、その頃の社内の雰囲気がよかったのか?と言われれば、確かに悪かったのですが、その頃も精一杯仕事には取り組んでいたので、その頃の自分を否定する気持ちにはなれませんでした。
ただ「成果=利益」というよりも、それって「成果=存続」だったわけで、その一言をいただけて、自分の気持ちに整理がつきました。口にでる言葉は「もっと儲けよう」というようなことでしたが、すべては「存続」のためだったんだ、と。
エーワン精密さんの取り組みはやはり参考になるのでしょうね。「すぐやる」ということが、結果として高収益につながり、その利益を燃料にして、さらにいい会社を作っている経営者からすると、利益を成果にして汲々としている経営者は、経営者のうちに入らないのかもしれません。
自分は今期、社員に対してまた数字のことを積極的に言うようにしているのですが、自分たちの会社には「お客様に喜んでいただく」ということに主眼をおくあまり、「その仕事が利益を上げているか」ということが忘れられる傾向があるので、その点は指摘していきたいと思うのです。やはり利益が上がっていない事業は、最終的には「存続」しなくなってしまうし、存続しないこと自体がお客様にとって最大の不利益になってしまうと思います。顧客満足と会社の利益のバランスをとるようにしていきたいです。
アドバイス、どうもありがとうございます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
田村さんのプレゼン、素晴らしかったですね。
りんごの木がでてきて、果実の部分がお客様に届く製品やサービスだとすると、幹部は根。この根っこの部分で養分を吸収できるようにする、とおっしゃていました。この考え方がわかりやすく、素晴らしいと思いました。
ただ吸収された養分もきちんと渡らないと果実はできない。そのきちんと伝える部分が本音トーク(骨トーク)になるでしょうね。波風が立ちそうなことは言わない というのは本音トークの逆ですから、本音トークを続けていることは、骨がおれる仕事だと思います。でもそのことを続けていく決意をしている田村さんは、きっと見事な果実を実らせると思います。
自分も本音トークはできていないなぁ、と反省しきりでした。まずは社員と話す時間を作ることから始めようと思っています。
どうもありがとうございます。
実は、あの時、松田さんの意見伺って、ほっとしました。
私もあの議論に違和感を感じてしまっていまして、、、
「会社の社会価値」と「社員さんの成果」って、別の事じゃないのかな?と思いながら、皆さんの話を聞いていました。
ただ、皆さん、それをイコールにしたくて、「もがいて」いらっしゃる。
私には、岩崎さんが仰った「厳しい家族主義」がしっくりきました。
>仕事量がまだまだ戻っていない段階で 社内が忙しくてたまらない・・・みたいな雰囲気になっていて・・・
>むしろ今の方が 利益って言いたくなっちゃうのですが・・・
泡オフもありがとうございました。
iPadの実機でのレビュー、楽しみにしております。
自発的に成果を上げるには、ワクワクするような
内発的動機が不可欠で、そうでなければそれは
偶然の産物か、やらせだと思います。
継続的に企業が少なくとも存続し続けるには、
経営者も社員も同じようにワクワクするような成果を
定義し、それを一緒に追及することじゃないでしょうか。
成果=業績と言う場合に、社員にとっての、生存の
欲求レベルでなく自己実現レベルでの働きがいを
説明することが私にはできません。
どうでしょうか?
>「会社の社会価値」と「社員さんの成果」って、別の事じゃないのかな?
>と思いながら、皆さんの話を聞いていました。
>ただ、皆さん、それをイコールにしたくて、「もがいて」いらっしゃる。
>私には、岩崎さんが仰った「厳しい家族主義」がしっくりきました。
そうですね。それがイコールになった状態は、生存レベルの欲求からワンランクレベルアップした欲求をもつ状態で、だれしもその状態にいきたいのだと思います。ただ、今またこういう厳しい時代がやってきて、それさえも難しく、もがく状況になっている経営者も多いのでしょうね。
先日のような素晴らしい場所で、素晴らしい皆さんと議論できただけでも十分幸せなことだと感謝しています。
iPad談義が途中になってしまい残念でした。次回は実機を持ち込みます。楽しみにしていて下さいね。
たいへんお恥ずかしい話しなのですが、私が社長に就任したのは1992年。以降4期連続で会社は赤字でした。ありがたい後ろ盾のおかげで倒産はまぬがれましたが、さすがに5期目のときは、「今期赤字ならクビだ」と言われていました。その5期目も11か月間、累計利益では赤字。最終月が単月黒字で、なんとか累計でも黒字に転換しました。累計黒字を達成したのはその最終月のみ。利益額は88万円でした。涙がでるほどうれしかったのを覚えています。
その頃の自分がもしオフサイトミーティングに誘われていたら。。。おそらく参加しなかったと思うのです。とてもそれだけの余裕はありませんでした。
その頃の自分は傲慢で(今もまだまだですが)、公然と「成果=実績」というようなことを口にしていたと思います。確かに甘い経営者でしたが、そういうことも含めて、あの頃から今でも残ってくれている社員のためにも、すべて必要なことだったと思いたいです。
よく言われることですが、横軸に利益、縦軸に品格として、企業は右肩上がりに成長できるのが理想ですよね。でも、現実的には理想通りには進まなくて、一時期は地をはうように、ひたすら横軸を進む。そしてその後、あるタイミングで縦軸を上げるよう努力をする。
「品格は後回しでいいのか」と言われてしまいそうですが、そういう経営もあると思うのです。今でも「生存の欲求レベル」しか社員に示せていないかもしれません。「自己実現レベル」の働きがいが二の次になっているかもしれないのですが、それでもついてきてくれる社員のために、全力で経営に打ち込みます。
いつも発言が少なくて申し訳ありません。でも、経営者オフサイトに参加させていただいて、とてもうれしく思っています。たとえば大手企業グループの社長の方々の視点は、自分のような者の視点とは異なっていて、はるかに視野が広く、示唆に富んでいて勉強になります。もちろん風土改革に取り組む磯輪社長の取り組みも生きた教本のようで、実際に社員の方々とお話しする機会をいただくとますます「こういう会社を作りたい」という思いが強くなります。
まだまだの自分ですが、きっと「自発的に動ける社員に支えられた、自己実現レベルの目標を掲げる会社」にしていきますので、これからもどうぞ、ご指導のほど、よろしくお願いいたします。
本当にいい出会いがいただける素晴らしい会ですよね。
D社のHさんと出会えたことも、感謝の気持ちでいっぱいです。
刈谷におじゃましてお聴きしたHさんのプレゼンは忘れられません。私たちのような経営者を「大海で泳ぐ」、ご自分のことは「プールで泳ぐ」ととても謙虚にお話しされておりましたが、私たちよりもはるかに広い視野をお持ちで、風土改革に強い情熱をもって取り組まれている姿に感銘を受けました。
どうか社長を退任された後もお話しする機会がいただければ、こんなにありがたいことはありません。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
どうもありがとうございます。