コメント
タクシーの運転手に激怒!(汗)
(
Dy(さのさのさ)
)
2005-06-18 08:08:29
先日深夜帰宅のとき、疲れていたので行き先を告げてウトウトしていました。
ふっと外を見ると、見たこともない光景が…。
私:「ここ何処ですか?」
運:「え~…」
私:「はぁ?何処走っているんですか?」
運:「あのぉ~まだ新人なもんで、この道違いますか?…多分その先左に行くと恵比寿です…。」
(どう見てもこの運転手は新人に見えなく、いい方も嘘っぽかったので…)
私:「あなた、プロのタクシー運転手でしょ?多分とか、新人とか関係ないでしょっ。」
私:「プロとして看板上げているなら的確に目的地へ行ってください!!(怒)」
運:「・・・・。」
運:「すみません。(メーターを止める)料金はここまででいいです。スミマセンが目的地までの道教えてください…」
…こんなやり取りがありました。
感じの良い運転手なら、ここまで強く言わなかったのですが、やる気なく、対応もいいわけぽかったので、普段温和な(?)私も思わず激怒してしまいました。仕事をしてお金を得ているのだから、もっとプロとしての自覚を持ってもらいたいと思いました。
余談ですが…
ドイツの場合、どこに勤めているというよりは、何の仕事をしているかの方がずっと大事に思っていると聞いたことがあります。
愛社精神はなくはないようですが、どちらかというと、自分の仕事に対しての誇りの方が見えます。その自分の仕事に強い誇りを持っている為なのか、その仕事さえできれば会社はどこでもいいと思っているのか、転職することは日本に比べると割合抵抗がないようです。
要はどこへ行っても通用する「誇りある仕事」というのが一番大事だと思います。
近頃、仕事に対して「誇り・自信」「プロ意識」を持っている人が少ないように思います。
どう思いますか?
会話したい派
(
ワイドー!
)
2005-06-18 23:48:06
私はタクシー利用時の98%は素面ではないのですが、としたかさんのように運転手さんとの最初の2~3の会話のやりとりで「話したくなさそう」って判断できると黙ってしまいます。
しかし、見かけた風景や聞こえてきたラジオなど、不意を突いて話しかけてみると乗ってくることがありますので、その辺の駆け引きを楽しんでいたりもします。
できれば私は会話していたい派。向こうは商売とはいえ、こちらとしても知らない人の車に乗るのですから、心の居心地を確かめる行為として会話したいですね。
そして私が決まって聴くのは「最近の警察の取り締まりの実施状況」と「最近忙しいか」の2点。意外とそこから多方面の情報をいただける場合があります。
あるとき、川を通りかかったとき、その運転手さんは鮎釣り大好きだったらしくて、お金払っても話が終わらず「お兄さんも始めればいいのに」とお勧めいただいたことも楽しいエピソードの一つです。
プロ意識
(
としたか
)
2005-06-19 10:02:51
Dy(さのさのさ)さん、コメント どうもありがとうございます。
タクシーに乗るとホントにいろいろな運転手さんがいますね。ぼくも過日 焼津駅でタクシーに乗り、
自:「ジョーシン焼津インター店まで」って言ったら
運:「はっ? どこ?」
自:「ジョーシン焼津インター店です」
運:「ああ、上新電機のこと?」
自:「そうです」
運:「だったら最初から上新電機って言えよ」
って言われてびっくりしたことがあります。会社名よりも店舗名の方がわかりやすいだろうと思って、そう言っただけのことなのですが、上記のように言われて思わずその場で降りようと思いましたが 後の予定もありましたので、そのままにしました。焼津のキングタクシーっていうたまたまいちばん小規模なタクシー会社でしたが、そういえば最近みかけなくなりました。
やる気のない未経験者も困りますが、この手のオヤジも困りますね (^_^;) 。
タクシーの運転手に限らずこのところ「プロ意識」が希薄な職業人は多いですね。自分たちの会社も大丈夫か?、とちょっと反省したりして。
学生から社会人になったばかりだとどうしてもそういうプロ意識が欠けていて、「まだ新人なんだしー」みたいなところが散見されてしまうのです。でもお客さんはそんなの関係ありませんものね。意識改革のスピードを上げていかないと。ですね。
情報収集
(
としたか
)
2005-06-19 10:09:08
ワイドー!さん、コメント どうもありがとうございます。
タクシーに乗ったときはいろいろな情報が収集できて楽しいですよね。ぼくも「最近忙しいですか?」って質問はよくします。そうすると「待ってました」って感じでいろいろなことを教えてくれる運転手さんは多いですよね。
会話が楽しかったときは「目的の場所に運んでいただいたメリット」と「リフレッシュさせていただいたメリット」を感じて、とても気分がいいですよね。
そんなに頻繁には乗らないので (^_^;) 、たまに乗車したときは、いい運転手さんにあたりたいものですね。
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ふっと外を見ると、見たこともない光景が…。
私:「ここ何処ですか?」
運:「え~…」
私:「はぁ?何処走っているんですか?」
運:「あのぉ~まだ新人なもんで、この道違いますか?…多分その先左に行くと恵比寿です…。」
(どう見てもこの運転手は新人に見えなく、いい方も嘘っぽかったので…)
私:「あなた、プロのタクシー運転手でしょ?多分とか、新人とか関係ないでしょっ。」
私:「プロとして看板上げているなら的確に目的地へ行ってください!!(怒)」
運:「・・・・。」
運:「すみません。(メーターを止める)料金はここまででいいです。スミマセンが目的地までの道教えてください…」
…こんなやり取りがありました。
感じの良い運転手なら、ここまで強く言わなかったのですが、やる気なく、対応もいいわけぽかったので、普段温和な(?)私も思わず激怒してしまいました。仕事をしてお金を得ているのだから、もっとプロとしての自覚を持ってもらいたいと思いました。
余談ですが…
ドイツの場合、どこに勤めているというよりは、何の仕事をしているかの方がずっと大事に思っていると聞いたことがあります。
愛社精神はなくはないようですが、どちらかというと、自分の仕事に対しての誇りの方が見えます。その自分の仕事に強い誇りを持っている為なのか、その仕事さえできれば会社はどこでもいいと思っているのか、転職することは日本に比べると割合抵抗がないようです。
要はどこへ行っても通用する「誇りある仕事」というのが一番大事だと思います。
近頃、仕事に対して「誇り・自信」「プロ意識」を持っている人が少ないように思います。
どう思いますか?
しかし、見かけた風景や聞こえてきたラジオなど、不意を突いて話しかけてみると乗ってくることがありますので、その辺の駆け引きを楽しんでいたりもします。
できれば私は会話していたい派。向こうは商売とはいえ、こちらとしても知らない人の車に乗るのですから、心の居心地を確かめる行為として会話したいですね。
そして私が決まって聴くのは「最近の警察の取り締まりの実施状況」と「最近忙しいか」の2点。意外とそこから多方面の情報をいただける場合があります。
あるとき、川を通りかかったとき、その運転手さんは鮎釣り大好きだったらしくて、お金払っても話が終わらず「お兄さんも始めればいいのに」とお勧めいただいたことも楽しいエピソードの一つです。
タクシーに乗るとホントにいろいろな運転手さんがいますね。ぼくも過日 焼津駅でタクシーに乗り、
自:「ジョーシン焼津インター店まで」って言ったら
運:「はっ? どこ?」
自:「ジョーシン焼津インター店です」
運:「ああ、上新電機のこと?」
自:「そうです」
運:「だったら最初から上新電機って言えよ」
って言われてびっくりしたことがあります。会社名よりも店舗名の方がわかりやすいだろうと思って、そう言っただけのことなのですが、上記のように言われて思わずその場で降りようと思いましたが 後の予定もありましたので、そのままにしました。焼津のキングタクシーっていうたまたまいちばん小規模なタクシー会社でしたが、そういえば最近みかけなくなりました。
やる気のない未経験者も困りますが、この手のオヤジも困りますね (^_^;) 。
タクシーの運転手に限らずこのところ「プロ意識」が希薄な職業人は多いですね。自分たちの会社も大丈夫か?、とちょっと反省したりして。
学生から社会人になったばかりだとどうしてもそういうプロ意識が欠けていて、「まだ新人なんだしー」みたいなところが散見されてしまうのです。でもお客さんはそんなの関係ありませんものね。意識改革のスピードを上げていかないと。ですね。
タクシーに乗ったときはいろいろな情報が収集できて楽しいですよね。ぼくも「最近忙しいですか?」って質問はよくします。そうすると「待ってました」って感じでいろいろなことを教えてくれる運転手さんは多いですよね。
会話が楽しかったときは「目的の場所に運んでいただいたメリット」と「リフレッシュさせていただいたメリット」を感じて、とても気分がいいですよね。
そんなに頻繁には乗らないので (^_^;) 、たまに乗車したときは、いい運転手さんにあたりたいものですね。