コメント
 
 
 
父の日 (りつ)
2005-06-20 08:21:54
今月の「東京日記」ベストワンエピソード!(あと10日残っているけど、決まり!)

としたかさんのお父様にとって何よりの「父の日」であったことでしょう。



店員さんに靴の処分を頼むときのとしたかさんの一言がいい感じです。
 
 
 
泣ける~ (とん)
2005-06-20 10:36:11
感動しました。泣けましたー。

一つ一つの出来事に、歴史や思いやりが感じられてとっても心があったかくなりました。

いいお話をありがとう!
 
 
 
不思議な日でした (としたか)
2005-06-21 02:05:01
りつさん、とんさん、コメント どうもありがとうございます。



なんだかとても不思議な日でした。

母親がぼくに電話してきたことも、行き先が父親にゆかりの横須賀だったことも、その日ぼくが特に予定がなかったことも、なぜか父親からもらった古い靴を引っぱり出して履いていったことも。

そしてその靴がさいか屋の目の前で壊れたことも。



なんだか偶然じゃないような気がしたのです。

とても不思議で、でもほのぼのとしたような、そんな感じの一日でした。
 
 
 
素直に、よいお話ですなあ。 (osamu)
2005-06-21 09:37:56
 私なら電話番号(と行き先の個人宅の苗字)がわかっているなら、カーナビ&電話番号検索してクルマで、と味も素っ気もなくなる所ですが、歩きで電車で、しかも思い入れのある靴を履いて、かつそれが途中で壊れて。。。(クルマじゃ靴は壊れないかもしれませんね)



 持ち物の一つだけでも、横須賀に行きたかったのは故人の遺志、を感じますね。
 
 
 
カーナビ (としたか)
2005-06-22 04:10:11
osamuさん、コメント どうもありがとうございます。



ぼくも一瞬、自動車で行こうというのが頭をよぎりました。でも、鉄道ファンだからかなぁ、久しぶりに横須賀線とか乗ってみたい気もして・・ (^^;) 。



確かに父親は横須賀に行きたかったんじゃないかな。その意思がぼくをあの日、横須賀に行かせたんだと思います。
 
 
 
“じぃ~ん”となりました (みぃ)
2005-06-22 14:03:16
もう、感動感動です。

とにかく、胸がいっぱいになりました。

そして、「義理堅さ」という言葉にすごく重みを感じ

いろいろなことを考えさせられました。



それから、これは個人的なことですが

としたかさんが行かれたさいか屋、幼いときによく行っていたので、懐かしくなりました。

恥をさらすようですが・・・

私、ここで御茶碗を割ったことがあるんです。

3歳の頃の話ですが(^_^;)



 
 
 
義理堅い (としたか)
2005-06-23 08:44:20
みぃさん、コメント どうもありがとうございます。



そうですね、今、いろいろなものが急速に失われていっていますが、義理堅さみたいなものも希薄になってきているような気がします。



母親たちの世代は今よりも明らかに義理堅いような気がして。いいところはぼくらもまねていくべきですよね。



みぃさんは横須賀にいらしたのでしょうか?

ベース(米軍基地)があって、かっこいいですよね。
 
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