コメント
Unknown
(
通りすがりの者
)
2009-02-01 17:30:41
貴方はネット社会を過大評価しすぎです。
半年前の毎日新聞でネット情報の9割がゴミとゆう
記事を読みましたがホントにそうだと思います。
無料で提供されて、責任も希薄な情報媒体がこれ以上成長するはずもありません。
せいぜい今の状態が限界です。
人々の精神が成長すれば別ですが。
それはないものねだりです。
私はgooのランダムブログでネットサーフィンを暇つぶしにやりますがそれで、ろくなブログにあった試しがありません。
ネットの可能性
(
としたか
)
2009-02-01 22:08:44
通りすがりの者さんへ
参考になるブログ、勉強になるブログ、読んで楽しいブログもたくさんあると思うのですが、「ろくなブログにあった試しがない」ということでしたら、それは残念ですね。
ぼくは、ネットがなければ出会えなかっただろうと思える人と出会えたり、距離的な問題もあって、なかなかお会いできない人との距離と時間を埋めてくれたりするところに、ネットの可能性を感じています。
>毎日新聞でネット情報の9割がゴミとゆう
記事を読みました
ネットに限らず、情報を取捨選択するスキルは確かにとても重要になってきましたね。
Unknown
(
にゃー
)
2009-02-03 17:42:47
確かに、各個人にとってネット情報の9割は不要だという意見はあながち外れていないと思います。
しかし、情報の重みという意味では他のメディアを圧倒するのではないでしょうか?
例えば「鉄道に関する詳細なブログ」があったとし
て、私個人としては価値のない情報ですが、鉄道マニアにとっては宝の山のはず。
そのようにセグメント化された(偏った)ニーズに対しての情報源・サービスとして、ネットは有益だと思います。
ちなみに、私もネット業界(特にケータイ)で働いている人間なので「モバゲー」に何度かチャレンジしたのですが、「モバゲー」の良さがさっぱり分かりません(笑)
私も東洋経済の記事を読みました
(
にゃー
)
2009-02-03 22:25:54
テレビ・新聞のビジネスモデルが成り立たなくなっているのは、朝日新聞が赤字・キー局の一部が赤字になっていることから自明の理でしょう。
このままの状態が続けば、TBSのように独占放送のブランド力を利用して不動産や小売業(先日ソニプラを買収)など別事業で本業の赤字を補填しなければならないでしょう。(他のキー局も)
それが本当にマスメディアとして正しい経営の姿なのか疑問を持ちます。
リクルートが「タウンマーケット」というテレビ番組表と折り込みチラシ広告のみを無料で宅配してくれるサービスを始めました。
このような他業種からの参入も含めて、新聞社のビジネスモデルも危ういと思います。
新しいメディア
(
としたか
)
2009-02-04 09:26:11
にゃーさん、2つもコメント どうもありがとうございます。
東洋経済、読まれましたか。あれ、読み応えありますよね。すごい特集です。
ご指摘のとおり、ネットはセグメント化しやすいところが特徴ですよね。膨大な与えられた情報を自分の意思でセグメント化することで価値を増大させることができる。これまでも興味のある新聞記事を切り抜いて、スクラップブックにしてもっていることもできたのですが、圧倒的に情報が増え、扱いやすくなっていますよね。
それからこれまでのように全国ネットで電波を独占し、護送船団を組むことにあまり意味がなくなってきているのも大きいですね。テレビ番組はYouTubeの投稿動画とも視聴率争いをしなければいけなくなっていて、それって新しいメディア(ネット)との戦いを意味しますよね。
たくさんの人が利用して、そこから情報を得る ということが定着すれば、それがメディアなんだなぁってつくづく思った次第です。
とにかく目が離せないし、これからチャンスが広がっていますね。ではでは。
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半年前の毎日新聞でネット情報の9割がゴミとゆう
記事を読みましたがホントにそうだと思います。
無料で提供されて、責任も希薄な情報媒体がこれ以上成長するはずもありません。
せいぜい今の状態が限界です。
人々の精神が成長すれば別ですが。
それはないものねだりです。
私はgooのランダムブログでネットサーフィンを暇つぶしにやりますがそれで、ろくなブログにあった試しがありません。
参考になるブログ、勉強になるブログ、読んで楽しいブログもたくさんあると思うのですが、「ろくなブログにあった試しがない」ということでしたら、それは残念ですね。
ぼくは、ネットがなければ出会えなかっただろうと思える人と出会えたり、距離的な問題もあって、なかなかお会いできない人との距離と時間を埋めてくれたりするところに、ネットの可能性を感じています。
>毎日新聞でネット情報の9割がゴミとゆう
記事を読みました
ネットに限らず、情報を取捨選択するスキルは確かにとても重要になってきましたね。
しかし、情報の重みという意味では他のメディアを圧倒するのではないでしょうか?
例えば「鉄道に関する詳細なブログ」があったとし
て、私個人としては価値のない情報ですが、鉄道マニアにとっては宝の山のはず。
そのようにセグメント化された(偏った)ニーズに対しての情報源・サービスとして、ネットは有益だと思います。
ちなみに、私もネット業界(特にケータイ)で働いている人間なので「モバゲー」に何度かチャレンジしたのですが、「モバゲー」の良さがさっぱり分かりません(笑)
このままの状態が続けば、TBSのように独占放送のブランド力を利用して不動産や小売業(先日ソニプラを買収)など別事業で本業の赤字を補填しなければならないでしょう。(他のキー局も)
それが本当にマスメディアとして正しい経営の姿なのか疑問を持ちます。
リクルートが「タウンマーケット」というテレビ番組表と折り込みチラシ広告のみを無料で宅配してくれるサービスを始めました。
このような他業種からの参入も含めて、新聞社のビジネスモデルも危ういと思います。
東洋経済、読まれましたか。あれ、読み応えありますよね。すごい特集です。
ご指摘のとおり、ネットはセグメント化しやすいところが特徴ですよね。膨大な与えられた情報を自分の意思でセグメント化することで価値を増大させることができる。これまでも興味のある新聞記事を切り抜いて、スクラップブックにしてもっていることもできたのですが、圧倒的に情報が増え、扱いやすくなっていますよね。
それからこれまでのように全国ネットで電波を独占し、護送船団を組むことにあまり意味がなくなってきているのも大きいですね。テレビ番組はYouTubeの投稿動画とも視聴率争いをしなければいけなくなっていて、それって新しいメディア(ネット)との戦いを意味しますよね。
たくさんの人が利用して、そこから情報を得る ということが定着すれば、それがメディアなんだなぁってつくづく思った次第です。
とにかく目が離せないし、これからチャンスが広がっていますね。ではでは。