コメント
 
 
 
ふむ。 (T.D.T)
2007-04-27 12:35:08
ここで言っている「プロ化」ってのは、所謂「プロ市民」を指してるんじゃないでしょうか。
地域SNSを成功させるのは、行政側の視点ではなく市民側の視点がポイントになるわけで、行政側はそれこそ全力で頑張って貰わなければなりません。
行政の立場から言えば、窓口を増やすわけですから当然多忙になります。片手間にできるわけがありません。

その上で、市民・区民として参加するには、お互いを尊重するという立場が重要になるのかと。
 
 
 
プロ化しないでがんばる (としたか)
2007-04-28 13:02:42
T.D.Tさん、コメント どうもありがとうございます。

そうですね。行政サイドの方は当然プロ化して頑張ってもらわないとですね。ただ、現状の地方自治体などを見ると難しいと感じざるを得ない。今、そういう職員の方がいたら貴重だと思うし、上層部の職員の方はそういう人に活躍する場を与えてあげてほしいですね。

一方市民の方ですが、本書が指摘するように「がんばる人がプロ化しない」というスタンスをとることが大事だと思うのですが、これも難しいと思っています。要するに仕事じゃないのでついつい片手間になってしまいます。みんながそういう意識だとやはりSNSは盛り上がらないかも。

とても参考になる成功事例は富士宮市の「やきそば学会」で、ノウハウを聞いてみたいと思っている次第です。

実はポイントは「ビジネスへのメリットを間接的に生み出す」というところにあると思っています・・・(言ってしまった・・・)。
 
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