コメント
 
 
 
光りと闇 (古井戸)
2009-02-18 08:53:58
夕べ再放送を見ました。

光り、と、闇の部分がありますね。アジア各国の派遣労働者やお手伝いさんがいなくなったり、。。研究者から悪評が立ったりすれば、イチコロ、の都市国家ですね。

90年代にシンガポールで仕事をしたことがありますが。当時の新聞には今年は移入が移出人口が上回った、と記事にあった。国民=市民は虎視眈々と欧米への移住を計画していたが。。いま、どうなんでしょうか。この国に育てば、愛国心、など育たないだろう。。とおもいます。これはいい面、悪い面があるとおもう。
 
 
 
確かに両面ありますよね (としたか)
2009-02-19 00:50:26
古井戸さん、コメント どうもありがとうございます。

確かに良い面、悪い面、両面ありますよね。
ぼくも手放しには賛同できないと思いました。

確かに愛国心がどうなるのか、それから子ども達が外国人労働者をみてどう思うのか、心配になりました。

でも、シンガポール、徹底しているし、強いですね。

一方で日本では、研究や教育のような、成果がでるまでに時間がかかる部分にはお金をかけていない気がします。シンガポールを見習って配分を変えていくことも必要だと感じました。
 
 
 
確かにそうですね (yamada)
2009-02-26 01:19:34
国家の繁栄という意味ではシンガポールがとっている政策は正しいと思います。世界が資本主義である以上は資本をできる限り集めることが勝ち組への条件となりますよね。

外国人労働者をバッファーとして使うことは国家の繁栄するために正しいことだと思います。

しかし、シンガポールの繁栄ではなく世界中の人が幸せになるということを考えると自己中心的な考えになってしまいます。

世界でこれだけ貧富の差があるのは、自国の国民が幸せにあればいい、自分のまわりさえよければいいという考えからきているような気がする。

自国だけ幸せになればいいという考えを、世界中のみんなが幸せになるにはと各国が考えるようになれば、無駄な戦争も貧困もなくなるのではなくかと思います。

日本人科学者のシンガポールでの生き残りを見ていると、いい評価をもらうために実験をしているようにしか見えなった。

シンガポールにまできて、ほんとにやりたいことだったのかと聞いてみたくなった。
 
 
 
私たちに出来ること (としたか)
2009-02-27 08:50:45
yamadaさん、コメント どうもありがとうございます。

自分さえよければいい、自国さえよければいい という考え方は本当に是正されるべきですよね。甚大な被害をもたらす戦争も、そういう気持ちがなくなれば起きないような気がします。

なかなか日常では「世界のために」とか発想できないのですが、まずは「自分の周囲の人たちのために」と考えて行動していくこと、そして「他の人たちや自然に迷惑をかけない」ことが、最終的には 世界に、地球規模な活動につながっていくのだと思います。

日本がそういう発想で動く国として、世界の先頭にたてるといいですね。
 
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