コメント
 
 
 
Unknown (acb)
2011-10-20 10:11:45
松田さん こんにちは
沖縄教育出版の川畑さんがネットラジオを使って発信していますね。
社員との対話形式で発信していますが・・・
ああいう社員がいるのも凄いけど 機会を与えて
自分の考え方をぶつけているんだ・・・と思うと
俄然興味が湧いてきます。

ネットラジオに出演して このメディアの将来性をどんな風に感じましたか?
松田さんなりの プロの目で切ってみてくださいね。
 
 
 
それぞれに発展 (松田)
2011-10-21 09:24:40
acbさん、今、沖縄なのですね。川畑さんと充実のひと時を過ごされていることと存じます。

川畑さんのように自社メディアとしてネットラジオを利用していくのはこれからさらに広がっていくと思います。様々なインフラが整い、より手軽に行えるようになっていくでしょう。

先日ぼくが出演したインターネット放送局ようなメディアもこれからますます広がっていくと思います。初期投資などもこれまでのテレビ放送を考えれば相当少なくスタートすることができますから、ハードルは下がっていくでしょう。ただ、こちらはテレビ局と同等、もしくはそれ以上の企画力が求められますし、セグメント化も必要になってきますから、誰でも始められるということにはならないと思います。

どちらのメディアも「誰に聴いてもらうか」ということを明確にして、できるだけ確実にその層に届けていくことが大事ですね。普通の製造業が自社メディアをもつこともこれからはアリでしょうし、その場合は社員対象にするのか、お客様やビジネスパートナーまでお届けするのか、それによって運営は違ってきます。

いずれにしてもメディアはテレビも、ラジオも、新聞も、雑誌も、すでに飽和状態です。そこにネット系のメディア(ブログやFB等)が強力なパワーで入り込んできている状態で、利用時間を伸ばしています。普通の人がブログを立ち上げて、それが多くの人に読まれるようになるのは数年前と比べると相当難しくなっていますね。

そうやって考えるとどういうタイプのメディアを始めるにしても、企画力とセグメント化はいよいよ重要になっている気がします。
 
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。