「いし君」の晴遊雨読

雑食性・多趣味・お出かけ大好き症候群
(写真と文面は関係ありません)

11月だ!!

2018-11-01 | 写真展・美術展

明日(11/2)から市主催の文化祭写真展。

会の事務的な仕事(参加者名簿・パネルに貼る作品名等)をやっているから
仕事に抜かりはないか????

いつも思い、考えるのが忘れ物がないか・・・・
そんなことを考えることで「ボケ防止」になるだろうな~~~

しかし、最近その仕事が面倒になってきた。
仲間が全く手を貸そうとしない場合などは,もう辞めようと思う

今回がそうだ。

会社人間の時は給料のために無理やりやっていたが、
今や、それから解放されたと思ったら、再びそんな仕事・・・


メモ
11/01(木)天気よさそう・






文化祭・搬入日

2016-10-29 | 写真展・美術展

「文化祭・写真展」
我々の大きなイベント「文化祭」の写真展

29日は初日
最近会員も高齢化・病気持ち~~
不思議な事にここ数年で、亡くなった人はh/k氏と90歳以上ともう一人80歳以上の三人だけ
シャッターは押せてもイベントのセットが出来ない。(結構重いものを持ち運びする)
これでは、次回からは考えなくては?
極論すれば、開催不可能
金を出せば出来るのだが、この程度の規模では、費用のことは未だ計算していないが~~




<e-p5>


メモ
10/29(土)・天気が良くなさそう・寒い・ジャンパーを羽織る
・文化祭・写真展初日・これはあまりにも短い・搬入日を入れてたった3日・実質的の二日間(土日)
・労多くして~~何とやら


 


好きな作家=蜷川実花

2016-09-05 | 写真展・美術展

今まで結構追いかけた作家
最初の内は私も蜷川幸雄の娘として、どうしても見がち・・
最近の蜷川実花は最初の頃から全く変わらないコンセプトの持ち主で
写真を趣味とする自分にとっては真似の出来ない才能を開いている。
以前はなんとも器量の悪い娘と思っていたが
最近は器量も良くなった・・2人の子持ちだそうだ~~
久しぶりに彼女の顔をTVで見付けたので慌ててカメラを~~
近くに彼女の作品展があったら見に行こう・・・


<tv画面から>


メモ
9/5(月)・天気も良さそう・足の退化防止に少し歩いてこよう・でも暑そう・・・

・日経225 
+111.95(17037.63) 538,500
I=569 M=567.1

 


森山大道展(東京芸術劇場)

2016-02-04 | 写真展・美術展

森山大道写真展へ行ってきた

下記写真は
森山の写真の中で一番印象に残っている作品
今デジカメを買うと必ず付属しているソフト
ラフモノクローム調
勿論この写真はフイルム写真だが

デジカメ時代に入っても頑なにフイルムに拘っていた彼も
時代には逆らえない
この写真展はデジカメだったらしい

会場の広さに負けているような展示
あんな展示でよいのかな~~~
展示者の意思が良く伝わってこないな~~
何だか一人で喜んで、一人で納得しているような
ま、それでいいか~~


< E-PL6=2/3>


メモ
2/4(木)・立春・天気は良さそう・病持ちは受診日(担当医の出勤日)
・薬(降圧剤)は60日分を出すのが最高らしい
・次に薬が欲しかったら受診しろ
・即ち2ヶ月に一度は医者に診せる事
・これは大切な事かもしれない・体調は日々変化する
・当たり前だが世の中寒い・・
・今日の定期受診で主治医からヘ血糖検査値が高い
・モグロビンA1c(NGSP)が高いと注意された。
・次回(二か月後~3月末頃)血糖値検査~それまで摂生・運動に励め!!のお達し。


佐々木啓太写真展

2015-10-19 | 写真展・美術展

佐々木啓太写真展(10/17)




最後の3枚のうち2枚はハロウイーンかぼちゃのショールーム
最後は「いし君」のビル内のスナップ
(トークショウで投影される写真は撮影OKだったので撮ったものをフォトチャンネルに


メモ
10/19(月)・快晴・秋らしく、すこしヒンヤリ


写真展~東京カメラ部

2015-05-29 | 写真展・美術展

渋谷ヒカリエに行ってきた(5/28)
先日オリンパスが新宿に移転し、記念イベントをやっていた。
その時に出会ったカメラマン
「スズキたかし」さんが参加していた「東京カメラ部」のイベントへ

「すずきたかし」さんの作品
これを街歩きで撮ったのだろうか? ちょっと勇気がいるな~~


「東京カメラ部」とは・・の説明
会場の様子の撮影OKも珍しいし、それはいい感じだ!!


写真展風景=1


写真展風景=2
~彼の写真は隣の部屋だった・・



渋谷ヒカリエ~渋谷駅から上がったところ
<ST-1s=5/28>


メモ
5/29(金)・朝から比較的涼しい~これが当たり前? まだ5月
・am9:59 口永良部島(鹿児島県屋久町)で爆発的噴火
・警戒レベル3→5~全島避難


ゴッホ

2014-07-28 | 写真展・美術展

最近「ひまわり」の記事が続いたので
本家本元の
ゴッホで・・・


損保ジャパン


 

作品群としての「ひまわり」とその点数について

ゴッホの制作した「花瓶に挿された向日葵をモチーフとした油彩の絵画」という定義であれば、
7点が制作されたことが広く認められている。このうち6点が現存している。

この他に、パリにおいて制作されたものを含めて合計で11点(又は12点)とする定義があるが、
これは花瓶に挿されていない構図も含めている。
この項では主に前者の「花瓶に挿された向日葵」というほぼ同様の構図をとる作品群について述べる。

同様の構図の作品が複数ある理由については、アルルでの生活・制作の根拠であった
「黄色い家」の部屋を飾るためであったとする説がある。

ゴッホは、「ルーラン夫人ゆりかごを揺らす女」という作品を中央にして、
「ひまわり」(ミュンヘン、ロンドン、アムステルダム、東京にある4点)の何れか2点を両側に
展示するというアイデアを手紙に記している。従って、これらの作品群は習作、不出来のものの
やり直しというよりは、やはり複数が揃っていることに意味があったものと思われる。
この4点が世界中に散逸していることは皮肉である。



何度か書いているが東京近在に住んでいる者
ほんの1時間もするとこの作品に出会える幸せ・・・
先日の納涼図屏風・松林図屏風が見られる幸せ・・・


 

メモ
7/28(月)~全国梅雨あけ(梅雨の無い北海道を除く)
・久しぶりh/k氏からミニ茶会の誘い・相変わらずメルリを抱いて現る・「いし君」もシャッター遊び中のF3を同行


納涼図屏風(久隅守景)・・国宝・・東国博蔵

2014-07-24 | 写真展・美術展

「納涼屏風図」久隅守景(くすみもりかげ)

江戸時代の絵
子供がお父ちゃんの腰のあたり
女房が上半身裸で涼んでいる
多分行水の後か、夕食後?
頭の上は満月
そして、ひょうたんの棚
一家団欒を絵に描いたような~~

あ、絵に描いたんだ!!
それがこの絵



<STYLUS 1=7/22>

<トリミング>


22日ネットサーフをやっていたら

東京国立博物館で展示中
私の大好き・ベスト5に入る絵
行ってこよう!!
大暑の今日
万一救急車のお世話・・・
お前馬鹿か!!と、言われそうだな~~

早速pcの壁紙にも掲載する。

写真撮影ができるのはいいなあ・・

 解説は博物館の解説の借り物です。

納涼図屏風(久隅守景)
左上の大きな白い満月が,おぼろげにあたりの闇をも引き込んで,夕顔棚の風景と柔らかい白黒の対比を
醸し出すのが,いかにも清新な趣である。
月,夕顔,男,女,子供,竹棒,屋根,壁と,どれも異なる筆使いながら,一つに溶けあうように優しいのは,
あくまで夕闇を意識した淡墨を基調としているからだろう。
詩情豊かなこの画の主題は,木下長嘯子の和歌らしい。「夕顔のさける軒端の下涼み男はててれ(襦袢)
女はふたの物(腰巻)」 

2曲1隻
紙本墨画淡彩
久隅守景筆(くすみもりかげひつ)
縦149.1 横165
江戸時代
17世紀
国宝
東京国立博物館蔵


メモ
7/24(木) 埼玉35℃か?
・台湾で航空機事故・不思議に続くな~~??
・アフリカでも航空機墜落??
飛行機事故は続くと言われていたな~
・当地は24日夕方から黒雲が全天を覆った
・来ました・・直近の落雷・当市も床下浸水と道路冠水が何ヶ所かあったようだ。
・停電の短いのが3度位~このような時はPCの電源を抜け~~と言われていたな~~
・結局そのままやり過ごした(無事だった!!)


バリテュス展(都美術館)

2014-05-23 | 写真展・美術展



<STYLUS 1=5/20>

実を言うとこの作家は知らなかった・・・
スイス出身・日本人の奥さん


メモ
5/23(金)
・NU(企業セミナー)・・パチンコ機械関係企業(SANKYO)・・最近「平和」が動いているが、
・終わりの質問~車・酒・ギャンブル・パチンコ等々の若者離れにパチンコやの将来はあるのか
・唯一暇を持て余すシニアといわれる世代だけが頼りになる~そんな話がなるほどな~~
・株価~ここ2日450円up~立ち直ったか?~希望的観測だな~~
・去年の今日は▼1143で¥14485~今年の今日は¥14462
・何と1年で¥23まだ追いつかない・・・・アベノミクスは一体何だったのか?


栄西と建仁寺

2014-05-15 | 写真展・美術展

栄西と建仁寺
「国宝・風神雷神」を観に




上記フォトアルバムの解説
上野公園を国立博物館へむかう
国立科学博物館を右に見て
(D51からシロナガスクジラ)

国立博物館内部の凄い人の列は本館に向かっている
この列は「キトラ古墳壁画」を見る目的の行列
池の周りの人並みが凄い
3時間待ちとか
平成館の

「栄西と建仁寺展」はストレートに入館できた
帰りh/k氏が腹が減ったな~~
「いし君」は先ほど食べたばかり
東京文化会館(音楽の殿堂??)内のレストランへ
なかなかコジャレタ場所で
彼は「蟹クリームコロッケ」・・・これまたコジャレた物を注文
「いし君」は喉が渇いて「アイスコーヒー」を・・・のフォトアルバムの案内でした


メモ
5/15(木)

・14日の事
以前から是非行って見たいと思っていた

「栄西と建仁寺展」へ昼ころ出掛けた。
のんびり西武地下回転寿司なんぞを食べていると電話の感じ。
食べ終わって確認すると
何とh/k氏も同じ場所へ言っていた。
兎に角合流
「キトラ古墳壁画」の凄い行列を横に見て平成館へ


松林桂月展

2014-04-15 | 写真展・美術展







<STYLUS 1=4/15・練馬区立美術館>


 

日本画家、松林桂月(まつばやしけいげつ/1876~1963)は
明治・大正・昭和の3つの時代を生き、
数々の名作を残した近代を代表する日本画家です。
山口・萩に生まれた桂月は、幼い頃から絵を好み、東京に出て文人画家・渡辺崋山の孫弟子にあたる
野口幽谷に師事し、精緻で格調高い表現を学びました。
また、親しんでいた漢詩の教養を活かして、詩・書・画の三絶の境地を目指す文人画―南画を描いたことも
特筆されます。
桂月は、南画の真髄ともいうべき水墨画においては他の画家の追随を許さず、その独特の叙情的な作風
は高く評価され、1958年には文化勲章を受章しています。