「いし君」の晴遊雨読

雑食性・多趣味・お出かけ大好き症候群
(写真と文面は関係ありません)

のりぴーの事・・から考えた

2009-09-24 | いろいろ思う事
「のりぴー」問題とはずれるが~~
もし、犯罪を犯したら・・・・少し極論を書いてみる

この記事は自分自身にも言い聞かせながら書いている事です

いつも変だと思うことは容疑者にマイクを出したら
「公判中だからしゃべることが出来ない」
公判中だからこそマイクの前でしゃべるべきでないの。
マイクの向こうには国民がいる事を忘れている。
もし、やっていないのなら、大声で身の潔白をしゃべるべき~~
何も法廷の中を密室にする必要はない~~

逮捕時にジャンパーを被らせるのも止める事。
世間に顔見せが出来ない行動(犯罪)をして、警察は被疑者
に顔を隠させる必要はない。

警察は誤認逮捕を恐れて、もし間違っていて顔を出させたら
警察の責任は大問題。
だから、犯罪者の人権を持ち出し、顔を隠かさせる。
(警察・犯人・そして被害者等当事者、関係者には能書きは一杯
あるだろうが)
最低、現行犯は顔を隠させるな~~

もう一つ・・・顔をさらす事について
破廉恥犯は数日~数十日大きな駅前(新宿・池袋等)で
背中に罪状・手に箒とちり取りで清掃8時間労働(懲役)・・
犯罪者にとって最大の刑は人前に顔をさらす事
のりぴー」も駅前清掃をやってもらいませんかね~~
多分、この恥ずかしさに、二度とやらないでしょう~~
恥を恥として感じる人間に罪に対する罰になる。
そうでない小室や井上陽水のような人間にも駅前清掃は
最も恥を感じると思う。
執行猶予付きの判決(懲役3年執行猶予5年)後(今年8月)
数ヶ月で舞台に上がる厚顔無恥さ!!
駅前清掃刑は多分人間の尊厳をずたずたにすると思う。
特にスターと称する連中にはずたずたにする必要がある。
多分小室は舞台に立って観客から拍手で迎えられた、
それで自分の罪と罰はもう終わった~~と勘違いしているのでは
ないかな~~

罪と罰の関係は、全ての罪による刑罰は死ぬまで背負って
行けとは言わないが~~
問題は「何をやっても平気」な奴がいる、居直る奴をどうするか
それが再犯防止に役立つ・・・と思う

実刑なら刑務所の中で誰に顔をさらすこと無く数年で出てくる
執行猶予なら人目を隠して時間経過で終わる。
執行猶予中に多くの観衆の前に堂々と姿を現す小室
ような人間もいるが、彼にも駅前清掃をやってほしいな~~

小室の感覚は、何て事のない犯罪だった~ ハイ、終わり・・

で、お仕舞いかな??