特集・・・民主政権はどこへ行く?
①仕分け作業が終わった。
仕分け作業の2大目標は
1・税収不足を補う
2・過去における税金の使われ方の精査
その結果、1.6兆円を返せ!!
そして長年の税金の垂れ流しの一部の解明(不十分だよ~~)
取り敢えずは国民から見たら「よくやった!!!」
自民党もこのパホーマンスがうらやましかったようだ。
俺んとこも、やりたかったな~と現にそう言っている。
しかし、この作業は、これをやっただけの話で済ましては絶対駄目。
出した数字の何分の1??に減額なんてことは絶対駄目。
お茶を濁すだけでは絶対駄目。
仕分け作業チームが出した数字の倍は削減しないと絶対駄目
絶対駄目を四つも書いたが・・・本当だよ。
何のための国民の面前(TV中継までして~~)での
パホーマンスだったのか???になる
以下、少しややこしい話
今やこの仕分け作業に関し、賛否両論・・・煩い事
大原則は減らされる側は今度の作業に絶対異議を申し立てない事。
今まで1000円入っていた税収が景気の悪さで900円になった。
100円税収不足・・・赤字国債の発行を10円したとしても
単純計算・全体で90円のカットが必然となる。
ノーベル賞受賞者までが異議を申し立てているが~~無視する事。
彼らが求める予算を充足させるには、他部署のあそこのあの部分をカット
して、こちらの減額はをしない(増額ではない)!!
相手方を名指しで、やるならそれは了解しよう。
相手方を減らす分だけ自分を増やすのではなく、自分の予算を減らさない
例えば今度の事業仕分けで
医療費・・-10円
科学関係・・-10円と査定されたとして
科学関係は-10円はどうしても嫌だ -10円は復活してくれ
その代わり・・医療費を-20とする様に「ごねるから」
これなら話は終わる。
科学関係は減額査定無し~~メデタシ、メデタシ
その代わり医療費は-20円に
やだ!やだ!ただ減らすな、は話にならないし、きりが無い。
間が抜けているのが所轄大臣が「復活・復活」と言っている事。
それでは何のための「仕分け作業」なのか?・?
そんなのでは端からやるな!!!
②胡散臭い鳩山
ただちに退陣の事
彼個人のことで国政を滞らせてはならない。
野党時代の彼の言い分では、秘書の犯罪は即鳩山の責任~~当然の事