「いし君」の晴遊雨読

雑食性・多趣味・お出かけ大好き症候群
(写真と文面は関係ありません)

高齢社会の行く末は=結局一人暮らし

2018-12-05 | いろいろ思う事

高齢社会の行く末は

一人暮らしの高齢者が大都市で急増している。日本経済新聞が国勢調査を分析したところ、
三大都市圏(1都2府5県)は2000年以降の15年間で2.1倍の289万人に達し、
15年に初めて世帯全体の1割を突破した。

この計算には老々介護中の二人暮らしの数字は入っていない。
二人暮らしは、必ず近い将来一人暮らしの高齢者
になるのだ。

もう一つは若い時の離婚率の増大。全部が再婚するとは限らない。

 








メモ
12/05(水)・曇り