シド・ビシャスの鼻血

まずは、「鼻血」から反れますが

いろいろな報道、いろいろな議論がありますね。↓

 

​◉「演者とファンを接触させたことが落ち度」DJ SODAの性被害問題で問われる責任、

『MUSIC CIRCUS』運営を直撃でみせた“大混乱の対応”​／週刊女性PRIME

 

（TBS NEWS DIG・news23）

 

（現代ビジネス・左）

 

（夕刊フジ・左）

 

 

以下、雑感です。

・「ライブ」⇔「SNS投稿」の〃時差〃に違和感を感じました。

・ライブの　その場、その瞬間に「NO」を主張すべき。

・直ちに退避していない。

・会場スタッフも隔離しようとしていない。

・好感度の維持というビジネスモデル（儲けのしくみ）に乗っかっていることには

　何も言及がない。棚上げ。

・自社の不備を棚上げにしている主催会社の対応もズレている。

・主催会社の声明文が稚拙な感じ。

・「国連広報センター」の反応が速すぎることにも違和感あり。

・芸能人、タレントは皆さん「いい子ちゃん」の発言ばかりですね。

・言葉を凄く選んでいるし、事務所、テレビ局からの〃ご指導〃ですかね。

・主催会社のトライハードジャパンって…（御検索下さい）。

・ライブイベントのあった泉南市って…（御検索下さい）。

 

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最後に…

そう言えば、昔　シド・ビシャスが観客と喧嘩をして

鼻血を流しながら演奏してましたね。

 

（左：シド・ビシャス　右：ジョニー・ロットン）

（同列に扱うものではありませんが）

音楽より大事なことを発信するならば、事後のSNSとかではなく

このくらいの強い気持ちを持ってもらいたいものである、

と思いました。

 

（Sid Vicious - My Way）

 

【余談】

「性的暴力のサバイバーが襲われた時、何を着ていたかは関係ありません」／国連

 （Streets of Los Angeles | California, USA）