昨日は、ちょっとシューマッハを褒めすぎたかもしれない。
だから、夜明け前にあんな大嵐with雷鳴の出血大サービスだったんだな(^^;
私、6340号も歳をとったってことだろうか?
野球だったら、桑田や清原。
サッカーだったら三浦カズやゴン中山。
不惑へカウントダウンの最中に、未だに執念をもって現役にこだわる姿勢。
これにグッと来てしまっているのかもしれないね。
(それを言い出したら、巨人の工藤なんていうバケモノもいますが^^;)
そ~んなバックグラウンドで見てしまうと、アロンソはじめ(トップクラスの
連中でも)若い世代の連中に物足りなさを感じてしまう。(イヤなオヤジだ)
確かに、クルマを走らせるウデもレースマネジメントもバッチリなんだけど、
なんちゅ~か、シューマッハのセコいところだけ煎じたような、プロストの
アクを薄めたみたいな・・・キャラが立たない感が強いワケなんですワ。
「エンヂンが壊れたのはグリッドが悪かったせいよっ
」
な~んていう政治は、フラビオはじめ「保護者」の皆さんに任せておいて
上海の複合1コーナーでも、鈴鹿のシケインでも、ブラジルの1~2コーナー
でも、どこででもいいや「コレぢゃっ!!」っていう走りで結果を見せて
ほしいものよのぉ。(理想)
場合によっては・・・
まだ若いし「場合によって手段を選ばず」ってな気概も悪く、ない??
プロストもセナも、シューマッハ自身も、少なからずそういう道を通って
きたわけだしねぇ。(好んで、ではなかったろうけど)
シューマッハのみならず、かのデビクル大先生だって数年前にはネット上の
全F1ファンを2分する(誇張150%)騒ぎを起こせたんだから、アンタにできない
ハズはな~い。
と、オッサンは思うゾ!
以上、今日も天下の暴論でしたっ