4月19日からは七十二候の一つ『葭始生(あしはじめてしょうず)』です。
葭始生(あしはじめてしょうず)とは、
葭始生(あしはじめてしょうず)とは、
葭はイネ科の多年草で水辺に広く自生しており、
今は葭が芽吹き始め緑一色に輝き始める頃です。
秋には黄金色の穂が風になびきます。
若芽は食されたり成長後は簾 (すだれ)や茅葺の屋根などに形を変え、
人間との生活を深く結びつけてきました。
葦と葭は同意語で「あし」とも「よし」とも呼びます。
和名ヨシの由来は、もともと本来の呼び名はアシであったが、
「悪し」に通じるため、「良し=ヨシ」と言い換えられたとのことです。
昨日も爽やかな春風の中で野良の一日でした。
前日に比べて2畝分増えました。
栽培容器の上に敷いてあるのは、
中間マルチと言ってこのまま畝の中へ埋め込みます。
土中にマルチを使うなんて自然薯栽培だけですね。
< 人弱くとも 「考える葦」強くなる >
栽培容器の埋設お疲れ様です。私も今日、2畝30本分のビニールダクト、クレバーパイプを埋設してきました。これが一番大変な作業ですね。
あと1週間でゴールデンウイーク。その間に自然薯の定植、支柱、ネット(ムカゴの方も)を終わらせるつもりです。これから忙しくなりますね。ほどほどにしないと。それでは、また。
冬に突然の手術をしたけど、
何とか間に合った感です。
4・5月に頑張って秋に笑顔でいきましょう。