結構降った雨だったので昨日一日は畑へ入れないだろうと思っていたが、
午後からやりかけの山中の畑へ行ったら、
意外とグチャグチャ感がなく作業開始です。
今年は色んな栽培法を試している。
メインはビニールダクトに真砂土を入れ下敷きに塩ビ波板を敷く方法だが、
その変形にも挑戦しており、
下敷きにしている塩ビ波板をダクトの中へ入れてしまうというもの。
何故こんなことをしているかというと、
昨年は自然薯の生長過程でこの容器の中で水が滞留し湿害が大量に発生し、
大きく生長を阻害したため水が入ったとしても流れやすくするため。
勿論適度な角度(10度から15度)と排水対策もやりながらで、
三河の部会がやっていた栽培法を参考にして100株分だけ試行栽培です。
10日ほどでこの畑への栽培容器の埋め込みが終わりました。
ここで400株を植え付けれ5月に入ったら元肥を撒いて、
畝をつくり発芽した種イモを定植します。
< 雨上がり土と戯る薯づくり >
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