1年後の来年10月14日でwin10のサポートが終了するとされており、
我がPCは性能的にアップ出来ないらしい。
4年前に10万円近く出して買ったノートPCなのに、
Microsoft社の営業戦略に踊らされている。
友人からはもっと古いバージョンでも問題なく動いているよと、
助言されていたが中古PCで良いの無いのかなとネット検索していた。
そこで自分のPC操作スタイルにバッチリ合って格安なのをゲットした。
それがこの小さなPCで、
モデム並みの大きさしかなく手のひらに乗ります。
所謂デスクトップと言われるタイプで画面が無い。
モニターは現在のノートPCが見づらく、
別途大きなモニターを使っているのを使う。
2台のPCは切替器で一瞬にして切り替わります。
これにはHDMI端子で2台のPCを切替え、
2個あるUSB端子でキーボードと外付けHDDを共有化している。
100V電源不要で切り替えると発光色が変わるのが良い。
ハードディスクは以前のPCで突然動かなくなり、
本体内に保存していたデータを無くしてしまった経験から、
今は外付けへ直接保存するようにしている。
これがHDDです。
以前から使っていた切替器も今回復活します。
これはプリンターともう一個ある予備のHDDに繋がっています。
切替器の端子不足で2台必要なのはマウスだけです。
右がノートPC用で無線式です。
左がハードディスク用で有線だが、
偶々今回サービスで付属していた。
でどのくらいでこのPCを手に入れたかというと、
格安とも言える19,800円でした。
主な性能はOSがwin11Pro・CPUがCorei3・
メモリーが8GB・ストレージがSSD256GBです。
メーカーはDell製で2018年発売とある。
文書作成とネット閲覧ぐらいの普段使いとしてはこれで十分です。
こういった中古品は法人が5年間リースで使っていた物を、
リニューアルして販売しているようです。
1年新しいと倍値になっていた。
この販売店は中古でも3年の保証を付け、
更にワープロソフトとキーボードとマウスが付属していた。
現在使っているwin10のノートPCを1年間は現行のまま使い、
1年後はオフラインにして主に文書作成等として使い、
ネットはwin11をメインで使おうと思います。
セットアップして気づいたこと。
現行のPCでいっぱいネットサイトを『お気に入り』へ登録してあるが、
新しいPCの画面でもそのまま出るでないか。
アカウントが同じだとこうなるのかな。
いずれにしても手間いらずでした。
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