愛知の尾張地方で自然薯『夢とろろ』の栽培と販売に、
奮闘しているのが犬山東部じねんじょ部会です。
部会では頑張る会員の生産技術と意欲を向上させるのを目的に、
品評会を毎年12月上旬に開催しており今年は昨日でした。
私が部会長になってから開催し始め、
今年で7回目となり定着してきたと思う。
13人から出品があり県・市・JAの審査員が、
重さ・長さ・形状・見栄えなどを評価します。
今年は猛暑だったにもかかわらずいい薯が採れている証ですね
三賞が決まりました。
受賞した薯は17日から開催される熱田神宮の豊年祭へ出品し、
今度は県レベルで勝負します。
私が写っていますが犬山市長賞を頂いたのは、
同じ集落で作っているMさんで、
欠席のため私が代理で受け取った次第です。
残念ながら私の薯は番外でした。
議会開会中にも関わらず原犬山市長が駆けつけて頂きました。
即売会の折にもですがいつも熱意溢れる応援に大感謝です。
JAからは営農生活部長が来ていただきました。
『夢とろろ』を使った六次化商品の開発の方向性が示されました。
嬉しい話が続きますね。
サポーターも含め30人近くが集って楽しくも真剣な品評会でした。
< 夢とろろ競うは技と纏まり >
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