6月6日からは七十二候の一つ『蟷螂生(かまきりしょうず)』です。
蟷螂生とは初夏になると秋の内に産み付けられた卵から、
蟷螂生とは初夏になると秋の内に産み付けられた卵から、
カマキリの幼虫が孵化する頃のこと。
カマキリは交尾時ににもメスがオスを食い殺してしまうこともあります。
何年か前にその光景に出くわしビックリしたことがある。
それでも子孫を残すために一生懸命なんですね。
そんな、カマキリは人間には危害を与えず、
更に人が育てる稲や野菜は食べず、
害虫を捕まえてくれるありがたい存在です。
先日収穫し干していたタマネギを吊るしました。
葉を10cm余で切り揃え根もカットし、
80cmぐらいにカットしたヒモで、
3~4個をまとめて縛ります。
この縛り方は緊縛度が高く外れません。
紐はバインダーで稲わらを縛る紐を使っています。
これを両端で作ります。
これを日陰になる風通しの良い場所へ吊るしました。
これで来年の春まで持たせようと思います。
同じ作業をニンニクでも行うのだが、
雨が多くて未だ掘れていません。
< 夏来て吊るし玉葱の旅姿 >
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