晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

凍結対策を如何に

2018-03-08 06:29:00 | 地域の文化や出来事
もう暖かくなってしまい今更でもないが、
来年に向けて凍結対策を考えねばなりません。
シャワートイレの本体内で水漏れし、
メーカーのサービスマンに来てもらって、
やっと修理できました。

今年の冬は兎に角冷え、
1月下旬には-10℃を記録していました。
集会所は普段人が暮らしておらず、
建物構造も鉄骨づくりで保温性にすぐれている訳でありません。

この便座は貯湯式といって電源が入っていれば、
シャワーの直前でミニタンクで湯にしているのだが、
そこへ水を送るバルブユニットで凍結破断していました。

修理費は工賃と部品代で約14000円でした。
設置して半年ちょっとなのに凍害は保証がききません。


来年もどれだけ寒くなるかわかりません。
サービスマンと話をして考えた対策案は以下です。
1.便座の左奥にある水抜きで便座内の水を抜く。
 しかし左側は狭く便座を便器から外さないと作業できません。
 それに真冬でも会議で使う場合があり、
 その都度この作業を繰り返さねばなりません。
 毎年管理人が代わるためきちんと対応できるか。
 簡単で単純な方法が一番です。


2.本体に給水するホースの金属部が一番冷えるので、
 ここを重点に凍結防止ヒーターを巻く方法。
 凍結した部分そのものを保温していないので、
 効果があるかわかりません。
3.ヒーターの代わりに凍結防止チューブを巻いて、
 便器全体を毛布等で覆っておく方法です。
 便座の温かみを毛布で本体全体を温めてくれるのでないか。

簡単で誰でもやれることは3案目なのかな。

いずれにしても次の管理者に引き継いで、
ベストな方法を考えてもらいましょう。

< 両極で地球せめらる温暖化 >
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2 コメント

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ゆりさんへ (晴耕雨読なくらし)
2018-03-08 15:54:51
そうなんです。
冬だからといって全く使わない訳でないため、
完全休止できず、
その都度やるとしたら、
出来るだけシンプルな方法での対策が求められます。

自分の家ではせいぜい外の水道の保温ぐらいですが、
それでもトイレだけは使えないは出来ませんね。
昔のポットンなら関係ないし、
やっぱり世の中が進化し過ぎたのかな。
返信する
公衆トイレは (ゆり)
2018-03-08 09:39:17
おはようございます。

公衆トイレは寒い時期は管理が大変ですね。
こちらの地域ではシャワートイレでなくも、水を流しっぱなしの場所が多いです。

かくいうわが家でさえ、3か所の水洗WCのうち二か所は少量の水を流して凍らないようにしてます。
冬の間は絶対使わないという保証があれば、それなりにできますが、常に使える状態にしているので、
何か大いなる無駄をしていると思いますよ。
冬だけは!!
と言いたいところですが、他も色々見直しが必要です(>_<)
少しでも若いうちにやっていかないと、だんだん億劫になりそうです。
返信する

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