近所にあるヒトツバタゴ(ナンジャモンジャ)が満開です。
雪を被ったような姿は綺麗ですね。
例年より1週間くらい早いです。
へんてこな名前の由来は、
あの黄門様が時の将軍にこの木は何と言う名前かと聞いた時、
「なんじゃもんじゃ」と答えたとか。
「何じょう物じゃ(なんというものか)」の意味です。
我が家から車で5分の地にある、
天然記念物の自生地もきっと満開でしょう。
昨日は貴重な晴れ間だったので畑につきっきりだった。
最後の一枚に溝掘りを行ったのだが、
先日の雨で未だぬかるんでいてやりにくかった。
雨後は中々畑に入れず、
かと言って機会を逸すると固まってしまう。
山に寄り添って生きる農人の悩みです。
種イモに発芽の兆候が見られるので、
栽培容器を埋め込んだ畑は畝づくりを急がねばと、
先ず畝間が固くなってしまっているため、
耕運機で耕起した。
続いて案内棒を波板の頂点に挿した。
この方法は今年から私の改良試作の一つです。
ダンポールを20cmにカットしたもので、
種イモを栽培容器から外れる確率を少なくするアイデアです。
晴れ予報が出ている今日明日もやることいっぱいです。
< 雪被り何て木?なんじゃもんじゃだよ >
関西では馴染みが薄いようですね。
こちらでは山のあちこちや街路樹でも見かけますよ。
長く見たいと思っていました
中部地方では 自生しているって読みました
本物は 松江に旅した時 初めて見ることが できました