5月末に自然薯の種イモを全て定植し終わって、
仕上げで行うことは畝全体に白黒マルチを敷きます。
昨日から始めました。
白黒マルチの効果は主に三つです。
一つ目は表面が白のため真夏の太陽熱を反射させ、
畝の地温を下げ根張りを良くすること。
二つ目は裏面が黒のため防草効果を発揮してくれること。
三つ目は畝間も含めて全面に敷くため雨水が土中に沁み込まず、
水分過多を嫌うじねんじょには丁度良い環境を作れること。
畝に中心から次の中心までを1.8mとしているため、
マルチは95cmと135cmのを併用している。
早割りで注文しても200m巻で各3,000円と4,000円もする。
もったいないので次年度は他の野菜畑で使っています。
しかしこの作業は簡単そうで体力を奪います。
太陽が出ていると反射熱が半端じゃなく汗が吹き出します。
それに風が吹いていると呷られて進まないため、
午後はやらない方がいいかな。
昨日は午前中に5畝分で終わり午後は別仕事とした。
最初に定植した畝では、
蔓葉がネットの最上部まで達しています。
葉が大きく付き始めました。
勢いがいいですね。
今日は部会の共同作業日でしたが、
雨予報だったので数日前に来週へ変更している。
ただ雨は現在上がった模様なので、
自分の畑で続きをやろうと思う。
< 気まぐれ梅雨予定立たずもやり繰り >
倍値するため、
普通の家庭菜園では使わないですね。
販売出来るものを作る時は、
そんなこと言っておれないです。
フツーにホームセンターで売っています。
私も他の野菜だけなら使わなかったでしょう。
だから大事に扱って2年目は野菜で使っています。
ナスの切り戻し栽培やってみてください。
秋ナスも美味しいですね。
タマネギの結び方、
私は会社の仕事で若い頃に覚えたのが、
身体で覚えていて自然にやれます。
白黒マルチなんてモノがあるのですね。
マルチはどんな作物にもかけた方が良いのですか?
玉葱しかやっていませんでした。
草を生やさない効果はとても助かります。
今年は茄子が楽しみです。
去年教わったやり方を実践です。
秋ナスは別に植えるのかと思ったら、
同じ木を長持ちさせると知りました。
前記事の玉ねぎの結び方。
貴重な情報です。
私も、祖母から絹糸のほどけない結び方をを教わりました。
収獲より経費が馬鹿になりませんが、
生長の過程を見るのは楽しいですね(苦笑)。