晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

一陽来復

2024-01-01 06:21:57 | 人生
2024年令和6年
明けましておめでとうございます。
70回以上年が明けるたびに繰り返して言葉です。
そしていよいよ後期高齢者という人生の最終ラウンドに突入です。

今年の賀状は「一陽来復」でのご挨拶です。

「一陽来復」とは
「冬が終わり春が来ること」なんだが、
「悪いことが続いたあとに物事がいい方向に向かうこと」 
とも解されます。

昨年は政治・経済・世界のどこでもいい話はなかった。
でも庶民は必死にその日を暮らし、
明日への希望を抱いて前を向いて生きています。
今年はそんな願いが結実して欲しいなととの思いです。

そして賀状は今年限りのお付き合いにしていただくとの、
一言も書き添えました。
勿論日常のお付き合いやSNSでの交流は何も変わりません。

「生涯現役」「生涯学び」「生涯青年」を貫きたいと思います。
どうぞ本年もよろしくお願いいたします。

< 永久の平和来たれと一陽来復 >
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ウラジロ | トップ | 元旦から大難とは »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

人生」カテゴリの最新記事