今朝は一段と寒い。
と言っても真冬の比でないが体感として、
日に日に寒くなっていく感じです。
室内の温度計で16.9℃でした。
相変わらず物置の片づけをやっています。
そこは既に今はいない父が自分で建てた農小屋で、
トタンで覆われているが密閉された空間で無い。
17年前に家を新築した時にまだ使えると仮置きしたままの、
陶器やもらいものの茶器などがいっぱいあり、
全て処分しました。
農具も詰め込んでありました。
全て外に出して掃除していたところ、
アシナガバチが柱を歩いているでないか。
周りを探したら巣が棚の中ほどにありました。
それも大きな巣でハチがジッと群がっています。
30cmのところにいたのによくも刺されなかったものです。
殺虫剤でイチコロでしたが50匹はいたのでないだろうか。
何で刺されなかったか調べてみました。
以下ネットからの情報です。
7月から8月頃までは女王蜂の産卵や働き蜂による、
巣づくり・エサ捕り・幼虫の世話など本格的に活動しており、
大人しい性質を持ちながらも攻撃性の増す時期となります。
アシナガバチはスズメバチよりも活動期間が短く、
種によっても異なりますが8月後半になるとオスバチが羽化しだし、
やがて翌年女王蜂となる新女王蜂も誕生し、
9月中旬頃には巣や木の枝などに群がりじっとしていることが多くなります。
オスバチ・新女王蜂が誕生すると巣上にはたくさんの蜂が群がっているため、
爆発的に数が増えたようにも見えます。
10月頃の天気が良い日にはオスバチが集団で飛び回り、
翌年女王蜂となる蜂と交尾します。
交尾を済ませた新女王蜂は樹洞や石の陰など寒さをしのげるような場所を探し、
すぐに越冬場所へと移動します。
今年営巣した巣は来年以降使うことありません。
巣にジッと群がっていたってことは9月中旬以降の状態で、
このところの寒さで外へ飛び立つ機会を躊躇していた状態であったのかな。
いずれにしても襲われなくてよかった。
あんな大群に襲われたら、
今頃呑気にこんなことやっておれなかったでしょう。
< アシナガバチ巣を捨て越冬地へ >
と言っても真冬の比でないが体感として、
日に日に寒くなっていく感じです。
室内の温度計で16.9℃でした。
相変わらず物置の片づけをやっています。
そこは既に今はいない父が自分で建てた農小屋で、
トタンで覆われているが密閉された空間で無い。
17年前に家を新築した時にまだ使えると仮置きしたままの、
陶器やもらいものの茶器などがいっぱいあり、
全て処分しました。
農具も詰め込んでありました。
全て外に出して掃除していたところ、
アシナガバチが柱を歩いているでないか。
周りを探したら巣が棚の中ほどにありました。
それも大きな巣でハチがジッと群がっています。
30cmのところにいたのによくも刺されなかったものです。
殺虫剤でイチコロでしたが50匹はいたのでないだろうか。
何で刺されなかったか調べてみました。
以下ネットからの情報です。
7月から8月頃までは女王蜂の産卵や働き蜂による、
巣づくり・エサ捕り・幼虫の世話など本格的に活動しており、
大人しい性質を持ちながらも攻撃性の増す時期となります。
アシナガバチはスズメバチよりも活動期間が短く、
種によっても異なりますが8月後半になるとオスバチが羽化しだし、
やがて翌年女王蜂となる新女王蜂も誕生し、
9月中旬頃には巣や木の枝などに群がりじっとしていることが多くなります。
オスバチ・新女王蜂が誕生すると巣上にはたくさんの蜂が群がっているため、
爆発的に数が増えたようにも見えます。
10月頃の天気が良い日にはオスバチが集団で飛び回り、
翌年女王蜂となる蜂と交尾します。
交尾を済ませた新女王蜂は樹洞や石の陰など寒さをしのげるような場所を探し、
すぐに越冬場所へと移動します。
今年営巣した巣は来年以降使うことありません。
巣にジッと群がっていたってことは9月中旬以降の状態で、
このところの寒さで外へ飛び立つ機会を躊躇していた状態であったのかな。
いずれにしても襲われなくてよかった。
あんな大群に襲われたら、
今頃呑気にこんなことやっておれなかったでしょう。
< アシナガバチ巣を捨て越冬地へ >