てっぱく

土曜参観の次の月曜が振替休日だったので、鉄道博物館へ行ってきました
平日だから多少空いているかと思いきや、甘かった。
開館前に到着したのですが、すでに並んでいる人がいっぱいいました。
６月は学校の行事などで、月曜日が休みになる学校が多いようで、
子連れ家族でにぎわっていました。

人気のあるシミュレーションなどは最初から諦め、展示の方へ向かいましたが、
到着前に「今日は一つだけおみやげにオモチャを買っていいよ」という
ササヤキを聞いてしまったさとは、展示には目もくれず、「お店はどこ？」と
きょろきょろ

列車の展示コーナーは夜の雰囲気で上から眺めるといい感じでしたが
うわぁー懐かしいと盛り上がるのは大人の方かな。

パンタグラフの動きとか、車輪に動力が伝わる仕組みとか、専門的な展示もあり、
ほぉーっと勉強になります。

お昼ご飯を食べ、ミニ列車に乗り、だいたい見終わったあと、ようやくお店へ。
さとが選ぶものは、プラレールの電車を収納できちゃうような大きな新幹線とか
大物ばかりでしたが、長時間にわたる交渉の末、早めのお誕生日プレゼントとして
プラレールの線路と電車を一つ、というところに落ち着きました。
早めっつったって、さとの誕生日は８月末なんだけどな。
今までトミカ派だったので、プラレールは初めて。
電車は小田急ロマンスカーに決めかけたところで、やっぱりこっちと選んだのは
ブルートレイン出雲（渋～）
でも帰ってきて数日後、プラレールのカタログを見ながら、「これが良かった」と
ロマンスカーを見つめてました

次は運転のシミュレーションやってみたいな。