親父の店へ行く

洗いものをしていました。こう言うことってあるんですね。

食器と食器が離れない。

もうって思って、そこらへんにぶつけたんです。

外れました。大事な食器じゃなかったので、思い切りました。

親父の店へ行きました。親父の店はお好み焼き屋さんです。本業はクリーニング店をやっていたのですが、

それは閉めました。でもね、わたしは娘ですが、感心してるんです。

86歳ですよ、父親は。わたしはあんまりいかなかったんですが、この度飲食店に対しての給付の申請のために来たわけです。

しかも、スッテカーは遠路はるばる取りに行かなあかんかったし。

書類はややこしいし。

お客さんが入ってきました。なんかね、皆さんと父親との関係でしょうね、こんなこ綺麗でもない店に来てくれているんです。

父親は結構喋るの好きで、社交的です。

ビールだけ飲んで帰っていった奥様。わたし以上に、父親のこと知っててよく知ってて来てくれているんだなと、

お話ししててわかったかな。

その奥さんは買い物行ってくると出てのより道、息抜きです。

旦那さんのこと、おもしろ愚痴っていました。

女社長さんも来られていました。お客さん同士、または父親と喋って、居心地がいいのかな。

そして、本当に偶然なんですが、わたしの娘夫婦が来たんです。

すごくないですか、すごいって思ってしまって。

お互いにその日に来て、約束もなんもしていないのに。

わたしは普通に嬉しかったですね。

3人でと言うか2人に対して、ゲームをさせてみたりして、、、

父86歳、現役お好み焼き焼いてます。

そして家に送ってもらいました。

書類は進むわけがないです、持ち帰りです。お好み焼きも持ち帰りました。

わたしの失敗談：お店に貼らないといけない、スッテカーを余分にコピーしとこうと思って

ドラッグストアへ行ったんです。

１回目方向間違えて全部コピーできず、✖️３枚ボツ

２回目コピーして、機嫌良く帰ってら、原本をあのコピー台に残したまま帰ったんです。

もう一度行きました。なんかすごく遠く感じました。親父が行ったろか言うけどそんなん頼まれへんし。

実は親父の店までやつに送ってもらって、迎えに来てもらうはずだったんですが、、、

持ち帰りお好み焼きに1万円札がおまけで入っていました。

サンキュオヤジ様。