千の音でつなぐ絆
tunami ヴァイオリン.プロジェクト
「千の音でつなぐ絆」
弦の響きでつなぐ千人のヴァイオリンニストのリレー
東日本大震災の被災者支援のため
ヴァイオリン ドクターの中沢宗幸氏が発案者となり
被災地で生まれ育った木材で ヴァイオリンを作り
その楽器の演奏を通して被災された方を 励まし
亡くなられた方に 鎮魂の祈りをささげ
この震災で起きたことを 語りつないで行く事を 目的と なさっています。
千という数字をこの被災地で亡くなった方々へ向けた
無数の祈り、被災された方々の無数の希望として託されました。
楽器に選任の演奏者の音色が弾き込まれ
歴史を刻んでいくには 長い年月がかかります。
大変ですが 続けて頂きたいと 思います。
2013年1月11日に、ヴァイオリンの心臓部の魂中(こんちゅう)に
奇跡の一本松の原木が入魂された、とのことです
現物の ヴァイオリン です
陸前高田の一本松
(新聞でも ニュースに なりました)
演奏者はヴァイオリン (アンナ・スタルノフスカヤ)さん
このヴァイオリンを 弾かれるのは 何人目なのでしょうか~
一本松のヴァイオリンは やさしい音色 でした
ご自分のヴァイオリンで 弾かれたときは 力強く きれいな音色 でした (ステキ)
徳永 泰子
韮沢 有
井出 久美子
共演者方たち
ヴァイオリン独奏 ピアノ独奏 ハーヴ独奏 アンサンヴル コーラスまで
色々 変化に富み 素晴らしい 演奏会でした
時の立つのを 忘れ うっとり 帰りました
連れて行って下さった お役のお方に 感謝 です
有難うございました
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