時々、自分は何をしているんだろうと思うことがある。同世代の人と自分を比較した時の何とも言えない不安や焦燥感にかられる。数日前、ある日本人に”頑張らないで成功なんてありえない、日々の小さな努力無くして結果はでてこない”と至極当然の助言を頂いた。
他人を卑下したり、嫉妬したり、怨むこともせず、前だけを見て、できる事・やらなければならない事から1つずつこなしていきたい。同年代の頑張っている友人もきっとそうなのだから。
嫉妬と羨望、似ているようで非なるもの。眩い光の周りを彷徨く”蛾”のように日和見になるよりは、現状の不完全な自分を脱ぎ捨てて更なる高みを目指して翔び続けたほうが”夢”がある気がする。未来はどうなるかわからないが、日常の小さな心構えの違いが、いつか”バタフライ効果”を生み出すのだと思う。
昭和の不屈の名曲、なぜ時代を肥え、国境さえも超えて50年以上も多くの人に愛されているのかとても考えさせる曲だと思う。
今の時代だからこそ時を越えてもう一度注目を集め、多くの人を励ましてくれる曲なのだと感じる。
今できることを確実に、後になって苦労したこと、かけた時間が無駄にならないように・・・。
一歩一歩これからも頑張っていきたい。