【NHKのど自慢】出場申し込み往復ハガキの書き方【前編】

【NHKのど自慢】出場申し込み往復ハガキの書き方【前編】


私は母とNHKのど自慢出場を目指すことに決めた　　母の命も・・　元気で活き活きした姿も・・　どんなに頑張っても１０数年だろう　　ならば元気なうちに二人だけの思い出と心の内なる思いを全国、いや世界に届けておきたいと思ったのです　

このハガキの書き方・・　意外にもYouTubeにて探してみたのだが・・　ハガキを見せながら書いているチューバーは誰もいなかった。　まぁ書きながらだと・・　ダラダラと長くなるから・・　最後まで観てくださる方は僅かだとは思う。　がそれでも、たった一人の役に立てるならばとの想いを込めて　　私は撮影を試みた　　母は坂町で生まれ、１８年間を過ごした。　林家の生まれであり、ここのご先祖は宮大工　日本伝統楽器　が有名な名門家の筋の血を引いている。

今でも林家の筋のご親族方が、しょう、しちりき、太鼓などの日本伝統楽器を引き継いで立派に活動されているのです。　しかも、これだけではないのです。　母の叔父さんやいとこが彫り物がプロ級であり、なんとサントリーホールの中にある　大きな木の彫り物の見事な作品が、母のいとこの作品なんです　

　　林　勝見さん（千尋さんの叔父さんです）の作品が飾られておりましたよ

２月５日（土）もし、私達が予選に出場できれば、出場者の皆さん、小田切千アナウンサー、どうか親子をよろしくお願い致します　　そして和楽の会民謡ファンの皆さん、応援をよろしくお願い致します　　ありがとうございました　



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母のふるさと坂町に愛を込めて　故郷　を歌います　

2017 9/11 津軽じょんがら節

2017 9/11 津軽じょんがら節


和楽民謡ファンのみなさま　ゆうさん来月に青森茶屋へ行くから少しでも津軽じょんがら節を練習しておきたくて頑張っております　

それにね１０月１５日に岡山県倉敷市に於いて津軽三味線全国大会が華々しく開催さるのですが　何日か前にここでご紹介させていただいた　caravan さんが初出場されますのでね（１年５ヶ月にて）　その応援も兼ねまして一生懸命に心を入れて弾きました　　私も、津軽三味線歴は、同じくらいですが　　さすがに曲弾きってのは、難易度が高すぎて今の私には無理ですのでね、まずは唄の伴奏曲から頑張ってるんですよ　

来週は兵庫県姫路市におきまして私が店舗内にて初の三味線弾き語りを行う予定となりました　　果たしてどうなるやら～　　ミスっても、頑張って心を込めて弾こうと考えておりますよ　　え　弦が切れたら　どうすんの　　そりゃー　１弦の太いツボを責めて弾くしかないじゃないですか　　ええ　そんなこと出来るの　はい、やったことはありません　　それでも、止めないようになんとか即興でもやって笑いを取ろうと考えてますんで、よろしゅうにお手柔らかにご観覧、よろしくお願い致します　

しかし、caravanさん、１年５ヶ月でよくこれだけ弾けるようになったもんですよね～　　ホント尊敬してますよ　　だってあんなに外が暗いのにも関わらず　　頑張ってるんですから、その心たるもの、素晴らしいですね　　あと泣いても笑っても１ヶ月　　残された時間　　私とすれば、最後の１週間だけは、練習量を勇気を出して落としてもらいたいと考えてます　　隠岐の三味線の大会でもね、練習を本番前に多くする方ほど、失敗も多いような気がしてるんですよ　　とにかくあと１週間になったなら、夜には、多くのことを考えないようにして充分な睡眠を取ってくださいませね　

皆様、本日もご拝読、誠にありがとうございました　　　　　人気ブログランキング

NHKのど自慢 秋田県に民謡の救世主あらわる！！

私は今、NHKのど自慢を観ている　　今日は秋田県の放送である　私は４年ほど前にのど自慢に参加できた経験があった　その頃から、のど自慢で民謡を唄ってくれる方を注目し天に向けて願って生きてきた　　だが、民謡での参加者なんて滅多に存在しない　　なので、心の中でずっと寂しく私は家にて一人残念がっていた　　ところが今日は、なんて嬉しいんだろう　　秋田県から一人の民謡人が　


秋田船方節　を堂々と立派に、そして大変上手にに唄われた　　なんて素晴らしい女子高校生でしょうか　　私は、余りの素晴らしい唄いっぷりに明るい未来の民謡を思い浮かべることができたのだった　　秋田県に行けば・・　あんなに見事な民謡人が、しかも高校生という若さで　　なんと素晴らしいのだろうか　　私は秋田県に行きたくなった　


秋田県では、本荘追分か秋田小原節の大会に出場したい夢がある　　となれば、少ない可能性かもしれないのだが　本日のチャンピオンに輝かれた　　ななこさんに会えるのかもしれない　　秋田県というところは、小学生は全国１位の学力テストの能力の高さで有名で、とても勉学に励む優秀な県であることは有名であるし、民謡においても秋田民謡といえば、トップクラスの素晴らしい民謡曲と伝統がゴロゴロと存在するのである。


実は、今年の東北旅の計画では、秋田県と福島県だけ行かない予定なのだが、秋田県へは、絶対に民謡大会出場の夢を果たしてみたいと考えている　　そして、ななこさんの唄をどこかで聴くことが出来ないものだろうか・・　あの方には、出来るならば民謡をずっと続けていただきたいと私は願っているのです　　女性は、就職、結婚と道に変化が多々あるので、民謡を道半ばで止めてしまう方も多いように思う。　以前、のど自慢全国大会で見事に日本一に輝かれた福島さんは、民謡活動を頑張っておられるのでしょうか　

演歌歌手でも民謡出の人は、よく活躍するといわれることが多いように思う。　それだけ民謡というものは、難しく、奥が深く、それをマスターされ、心もしっかり成熟させ完成させた人は本当に素晴らしい民謡人であると私は尊敬するのです。　とにかく、今日は、ななこさんが優勝してくれて気分が良い　　夜は、シャンメリーで一人で乾杯したい　　だけども一緒に飲んでくれる相手がいないのは寂しいな　

本日もご拝読、誠に有り難うございます。　明日は台風が広島にも近づいて来ますので気をつけますね　　いつも民謡応援、絵柄のクリック誠にありがとうございます　　人気ブログランキング


追伸　おおたななこさんを調べてみた結果　なんと２０１３日本民謡フェスティバルにて小学生日本一として、秋田小原節を熱唱されておりました　　さすがなはずですよね　　全国でも有名な民謡人さんでございました　　嬉しいですね