ああ、毎日、何時間・・ ネットと格闘してるだろうか 広島から富山への旅には、無限大の手段と可能性が秘められている。 例えば車で行く方法もあれば、高速バスを利用する手もある。 楽に行くには新幹線を利用し、途中からレンタカーを借りる手もある。 私の場合、母がいるため、車で往復する方法は使えない。 かといってラグジュアリーに移動方法にお金をたくさん投入できる資金もあるはずもない。 だから、私はさまざまな方法を検索しては探ってみた すると2つに可能性が絞られてきたのです
1.広島から新幹線→新大阪駅→岐阜羽島駅 レンタカーを借りて → 東海北陸道 (五箇山IC)→ 五箇山
2.広島(新幹線)→新大阪駅 レンタカーを借りて → 名神高速道 → 東海北陸道 → 五箇山
実は、当初、新幹線のぞみを使って行く予定だった。 ところがJR西日本では こだま指定席往復きっぷ という通常の約6割ほどの料金で乗れる方法があったのである ただし、この方法は2名以上で往復、しかも同一行程(同じ駅から乗り、同じ駅にて降りる)という条件があるのである。 この方法が使えれば、時間は倍と少しかかってしまうのだが(約2時間半 通常なら1時間)なんといっても料金を抑えることが可能となるのが魅力である
あとは、1番か2番を選べば良い 1番は、岐阜羽島駅からレンタカーを借りる方法、まず新大阪から岐阜羽島までの新幹線料金は約5000円 4名なので往復で4万円が必要となる。 広島→新大阪までは、こだま指定席往復きっぷ(12,860円往復で)を使用するので、新幹線区間を合わせれば、1名あたり、23,000円となる。 そこからレンタカーを借りて五箇山まで2時間20分。 これが最も体力的に楽な方法であると思われる。
2番では、新大阪駅からレンタカーを借りて、一気に富山を目指す方法である。 これは車で掛かる時間が多くなる分、疲れることが予想される(約4時間20分) がしかし、料金は随分と助かりそうだ この区間を車で走るのだから、レンタカーのグレードは上げたいところ・・ 1番の場合には距離が短いので、1300ccクラスで十分だと思う。 2番ならば、思い切って、1800ccクラス、それもプリウスのような静かな車を高くても借りてみたいと考えている。 それでも新幹線を岐阜まで使わないことを考えれば充分な節約となるだろう。
そして、1番と2番を比較して考えているのだが、やはり76の母のことを考えると、どうしても1番が有力である 1番は新幹線を多く使うのでお値段は高くなるけれども、体が楽だし、車に乗車する時間も短い。 富山という遠距離の旅を成功に導きたいのならば、お金の節約は余り考えてはならないのであろう。 宿は、当初、1泊だけ高級なところに予約を行いたいと夢を見ていたのだったが、今回は、こきりこ祭りが主役のために、上梨地区に近い宿に予約を取った。 1泊目は民宿、2泊目は旅館だが夕食をナシにしたので、どちらも宿泊費は抑えることが出来た
2泊目の旅館では、ちょうど夕食時に、こきりこ祭りがクライマックスに入ってゆく時間帯なので、宿で夕食をゆっくり取る時間がなかったためである。 夕食は上梨の食事処で早めに済ませておき、お祭りに集中させたい 9月までに、こきりこ節の唄、三味線、踊りの3つを全て覚えマスターしておき、本場の地にて実践させたい夢がある これが最初で最後の富山への旅になる可能性もあるから。 私が70歳を過ぎた辺りで、その当時の旅を思い起こしたいので、ここに記しておくのです
A案 新幹線で岐阜羽島まで行き、レンタカーを借りた場合・・ 新大阪駅→岐阜羽島駅の往復の新幹線料金4名で約34,000円(割引などを引いて) レンタカーは、ハイブリッドのアクア1300ccを2日間借りて 18,900円 ETC 8,260円 ガソリン 2,000円(ハイブリッドで安いから) 総計 63,160円
B案 新幹線で新大阪駅 そこからレンタカー 距離が長いので楽をする為に、ハイブリッドのプリウス 1800cc を2日間と3時間借りる 23,780円 ETC 14,580円 ガソリン 4,000円 総計 42,360円
ご拝読、誠にありがとうございます
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2.広島(新幹線)→新大阪駅 レンタカーを借りて → 名神高速道 → 東海北陸道 → 五箇山
実は、当初、新幹線のぞみを使って行く予定だった。 ところがJR西日本では こだま指定席往復きっぷ という通常の約6割ほどの料金で乗れる方法があったのである ただし、この方法は2名以上で往復、しかも同一行程(同じ駅から乗り、同じ駅にて降りる)という条件があるのである。 この方法が使えれば、時間は倍と少しかかってしまうのだが(約2時間半 通常なら1時間)なんといっても料金を抑えることが可能となるのが魅力である
あとは、1番か2番を選べば良い 1番は、岐阜羽島駅からレンタカーを借りる方法、まず新大阪から岐阜羽島までの新幹線料金は約5000円 4名なので往復で4万円が必要となる。 広島→新大阪までは、こだま指定席往復きっぷ(12,860円往復で)を使用するので、新幹線区間を合わせれば、1名あたり、23,000円となる。 そこからレンタカーを借りて五箇山まで2時間20分。 これが最も体力的に楽な方法であると思われる。
2番では、新大阪駅からレンタカーを借りて、一気に富山を目指す方法である。 これは車で掛かる時間が多くなる分、疲れることが予想される(約4時間20分) がしかし、料金は随分と助かりそうだ この区間を車で走るのだから、レンタカーのグレードは上げたいところ・・ 1番の場合には距離が短いので、1300ccクラスで十分だと思う。 2番ならば、思い切って、1800ccクラス、それもプリウスのような静かな車を高くても借りてみたいと考えている。 それでも新幹線を岐阜まで使わないことを考えれば充分な節約となるだろう。
そして、1番と2番を比較して考えているのだが、やはり76の母のことを考えると、どうしても1番が有力である 1番は新幹線を多く使うのでお値段は高くなるけれども、体が楽だし、車に乗車する時間も短い。 富山という遠距離の旅を成功に導きたいのならば、お金の節約は余り考えてはならないのであろう。 宿は、当初、1泊だけ高級なところに予約を行いたいと夢を見ていたのだったが、今回は、こきりこ祭りが主役のために、上梨地区に近い宿に予約を取った。 1泊目は民宿、2泊目は旅館だが夕食をナシにしたので、どちらも宿泊費は抑えることが出来た
2泊目の旅館では、ちょうど夕食時に、こきりこ祭りがクライマックスに入ってゆく時間帯なので、宿で夕食をゆっくり取る時間がなかったためである。 夕食は上梨の食事処で早めに済ませておき、お祭りに集中させたい 9月までに、こきりこ節の唄、三味線、踊りの3つを全て覚えマスターしておき、本場の地にて実践させたい夢がある これが最初で最後の富山への旅になる可能性もあるから。 私が70歳を過ぎた辺りで、その当時の旅を思い起こしたいので、ここに記しておくのです
A案 新幹線で岐阜羽島まで行き、レンタカーを借りた場合・・ 新大阪駅→岐阜羽島駅の往復の新幹線料金4名で約34,000円(割引などを引いて) レンタカーは、ハイブリッドのアクア1300ccを2日間借りて 18,900円 ETC 8,260円 ガソリン 2,000円(ハイブリッドで安いから) 総計 63,160円
B案 新幹線で新大阪駅 そこからレンタカー 距離が長いので楽をする為に、ハイブリッドのプリウス 1800cc を2日間と3時間借りる 23,780円 ETC 14,580円 ガソリン 4,000円 総計 42,360円
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