和楽の会民謡(唄、三味線、尺八、太鼓、箏 etc..)

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 富山旅にあらゆる手段の可能性を探る

2016-03-25 16:40:38 | 富山県 こきりこ祭り
ああ、毎日、何時間・・ ネットと格闘してるだろうか 広島から富山への旅には、無限大の手段と可能性が秘められている。 例えば車で行く方法もあれば、高速バスを利用する手もある。 楽に行くには新幹線を利用し、途中からレンタカーを借りる手もある。 私の場合、母がいるため、車で往復する方法は使えない。 かといってラグジュアリーに移動方法にお金をたくさん投入できる資金もあるはずもない。 だから、私はさまざまな方法を検索しては探ってみた すると2つに可能性が絞られてきたのです 

1.広島から新幹線→新大阪駅→岐阜羽島駅 レンタカーを借りて  → 東海北陸道 (五箇山IC)→ 五箇山

2.広島(新幹線)→新大阪駅 レンタカーを借りて  → 名神高速道 → 東海北陸道 → 五箇山

実は、当初、新幹線のぞみを使って行く予定だった。 ところがJR西日本では こだま指定席往復きっぷ という通常の約6割ほどの料金で乗れる方法があったのである  ただし、この方法は2名以上往復、しかも同一行程(同じ駅から乗り、同じ駅にて降りる)という条件があるのである。 この方法が使えれば、時間は倍と少しかかってしまうのだが(約2時間半 通常なら1時間)なんといっても料金を抑えることが可能となるのが魅力である 

あとは、1番か2番を選べば良い  1番は、岐阜羽島駅からレンタカーを借りる方法、まず新大阪から岐阜羽島までの新幹線料金は約5000円 4名なので往復で4万円が必要となる。 広島→新大阪までは、こだま指定席往復きっぷ(12,860円往復で)を使用するので、新幹線区間を合わせれば、1名あたり、23,000円となる。 そこからレンタカーを借りて五箇山まで2時間20分。 これが最も体力的に楽な方法であると思われる。 

2番では、新大阪駅からレンタカーを借りて、一気に富山を目指す方法である。 これは車で掛かる時間が多くなる分、疲れることが予想される(約4時間20分) がしかし、料金は随分と助かりそうだ  この区間を車で走るのだから、レンタカーのグレードは上げたいところ・・ 1番の場合には距離が短いので、1300ccクラスで十分だと思う。 2番ならば、思い切って、1800ccクラス、それもプリウスのような静かな車を高くても借りてみたいと考えている。 それでも新幹線を岐阜まで使わないことを考えれば充分な節約となるだろう。

そして、1番と2番を比較して考えているのだが、やはり76の母のことを考えると、どうしても1番が有力である  1番は新幹線を多く使うのでお値段は高くなるけれども、体が楽だし、車に乗車する時間も短い。 富山という遠距離の旅を成功に導きたいのならば、お金の節約は余り考えてはならないのであろう。 宿は、当初、1泊だけ高級なところに予約を行いたいと夢を見ていたのだったが、今回は、こきりこ祭りが主役のために、上梨地区に近い宿に予約を取った。 1泊目は民宿、2泊目は旅館だが夕食をナシにしたので、どちらも宿泊費は抑えることが出来た 

2泊目の旅館では、ちょうど夕食時に、こきりこ祭りがクライマックスに入ってゆく時間帯なので、宿で夕食をゆっくり取る時間がなかったためである。 夕食は上梨の食事処で早めに済ませておき、お祭りに集中させたい  9月までに、こきりこ節の唄、三味線、踊りの3つを全て覚えマスターしておき、本場の地にて実践させたい夢がある  これが最初で最後の富山への旅になる可能性もあるから。 私が70歳を過ぎた辺りで、その当時の旅を思い起こしたいので、ここに記しておくのです 

A案 新幹線で岐阜羽島まで行き、レンタカーを借りた場合・・ 新大阪駅→岐阜羽島駅の往復の新幹線料金4名で約34,000円(割引などを引いて) レンタカーは、ハイブリッドのアクア1300ccを2日間借りて 18,900円 ETC 8,260円 ガソリン 2,000円(ハイブリッドで安いから) 総計 63,160円

B案 新幹線で新大阪駅 そこからレンタカー 距離が長いので楽をする為に、ハイブリッドのプリウス 1800cc を2日間と3時間借りる 23,780円 ETC 14,580円 ガソリン 4,000円 総計 42,360円 

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 宿を選ぶ難しさ

2016-03-25 09:08:33 | 富山県 こきりこ祭り
今日は小さな文字で静かに書いておこう。 今、私は半年後に行こうとしているこきりこ祭りの宿泊先を選ぶのに苦戦している。 このお祭りは毎年9月25、26と2日間行われており、その前の23、24日にも麦屋節まつりが毎年決まって開催されているのである。 当初の計画では、この2大祭りをどちらも観ようと考えていた。 だが問題は宿の予約に秘められていたのであった  今年はこの2つのお祭りを一度に2日間で観ようとすると 土曜日 日曜日 となってしまう  つまり必然的に予約が殺到し取ることが困難となるのである 

しかも、その2日間でお祭りを観に行くと人が多いのが予想されるので、肝心な踊り手伴奏者を近くで観るのが難しくなることが予想される  私は、そののパターンを避けることにした そうだ  平日を挟めばいいじゃないか  私は五箇山総合案内所より送っていただけた、去年の2大祭りのパンフレットを調べてみた  すると  お祭り最終日の夕方、つまり月曜日(平日)の夕方から富山県の有名な民謡団体が次々と演舞することになってるじゃないですか  その中には、こきりこ節の他に、おわら節などもある  麦屋節も、もしかしたら観れるのかもしれない 

お祭り最終日だから豪華に披露してくださるのかもしれない  だから、この月曜日を私達は主役に計画を進めてゆくのがベストであると私は判断をしている(現在)  私は土曜日を諦めた  日曜日の朝から新幹線で岐阜羽島駅を目指す。 そこからレンタカー  を2泊借りて富山県を目指す計画だ。 実は今朝、日曜日の目指していた宿の予約を取るために電話をしてみた その宿は富山県でも有名な人気の宿であり、祭り会場からは離れているために半年前の今のタイミングであれば予約が取れると私は踏んでいた。 そこはこの間、テレビでも紹介された人気の宿 お値段も勇気が必要なレベルである 一生にもしかしたら一度きりしか行かない富山県に私は旅のリーダーとして大きな責任を抱えていた なので選ぶには慎重を期す必要があったのであった。

・・ 「はい〇〇温泉です」 年齢70代くらいの声だった 私が予約を取りたいことを述べると料金の高い方のお部屋しか紹介しなかったので、私は「低い方のお部屋は空いてないのですか」と質問すると・・ 「そこも・・ ありますよ」と濁すように答えた。 少しめんどくさそうな対応に感じたので私は心の中で大きく迷った 私の素直な心は、こんなところには泊まりたくないと叫んでいた。 人間、色々な、さまざまな人がいる。 もしかしたら、そのような接客を行うのは、そのおじさん一人だけかもしれない。 以前、兵庫県城之崎温泉で有名な宿に勇気を振り絞り宿泊した時に、私はガッカリさせられた痛い思い出があった。 ネットでホームページを観て そのホームページの見事過ぎる素晴らしい出来映えに期待を寄せて宿泊を選んだのであったのだが、泊まってみれば従業員の接客は悪く、お部屋食の電話での約束も忘れており、カニの刺身も貧相で、全体的に味が抜けているようで、持って行き場のない悲しさを味わった経験があったのだった。

なのでホームページは、その出来映えから過大な期待を持ってしまう恐れがある分、気をつけなければならないのである。 良い宿というものは、電話での対応は笑顔までいかなくとも、真摯に対応をしてくれると私は考えている。 私は宿を選ぶ責任感に少し頭を抱えている。 旅行者みんなのお金の行方を決めることだからである。 だから、どうしても電話の対応する宿の方の対応が悪いと、こちらもその宿に大金を支払う覚悟がつかないのでございます 慎重によく考えてみようと思います。 きっと探せば納得できるお宿が見つかることを信じているのです  本日もご拝読、誠にありがとうございました 

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 いよいよ夢の富山に向けて動き出す

2016-03-12 11:46:38 | 富山県 こきりこ祭り
自分の民謡の世界をより広めてゆくために私は今、富山県のこきりこ祭りを目指す計画を立てている。 現在、会場近くの宿に予約しようと問い合わせてみたところリピーターのお客様より去年から予約で埋まっているのですとのこと  やはり甘くはない  つまり私達、新参者が宿泊をするためには、祭り会場近くを取ろうとするのには無理があるみたいである 

世界遺産である富山県の五箇山集落の五箇山祭りには2つ大きな祭りが毎年開催されている。 それは9月23日、24日には五箇山は下梨にて麦屋節まつり そして25日、26日には上梨にて、こきりこ祭りが開催される  母が元気なうちに動けるうちに一緒に富山県のお祭りを観に行きたい 

こきりこ祭りが行われる神社の近くにある民宿にお祭り当日の宿泊予約を試みてみたのだが「近くに宿帳がないので明日までにはお電話にてお伝えします」とのことだったので、電話番号を伝え私は待った  ところが何日待っても電話はなかった  そのお宿の方は富山民謡を指導することの出来る方だそうで、私は僅かな期待を持っていたのだったが残念である  電話での報告がないのは、きっと私がここに泊まる運命ではなかったのだと諦めることに決めた 

宿によるのだと思うのだが、どうも民宿というものは1年前からの予約が可能であり、つまり毎年宿泊される常連のお客様が帰る際に来年の予約も取るのであろう  私がお正月にスキー旅行に行ってた時も、そういえば宿の方から 来年はどうされるご予定ですかと聞いてくださっていたものだった。 なので私は作戦を変えることとした お祭り会場近くの民宿を諦めて 旅館にしようと考えている 旅館は1年前から予約を取ってはいないみたいなのだ。 いや、常連様は別扱いかもしれないのだが、ホームページを読んでみると予約は半年前からと記してある

それに掛けるしかない  それと当初、私は麦屋節とこきりこ祭りの2つを観るという欲張りな案を考えていた。 どちらも観るためには、土曜日そして日曜日と2日間、お祭り会場付近の宿が必要となる。 それは常連ではない新参者の私達にとって非常に予約を取ることは難しい  と考えたし  また、土日ということになるとお祭り会場は大勢の観光客でごった返すことは間違いない  私は五箇山の祭りをもっと詳しく知る必要があったため、ネットから五箇山総合案内所 0763-66-2468 に問い合わせてみた(メールにて)

すると2日ほどで資料を届けてくださった  なんてやさしく対応が素早いのだろうか  さすがは五箇山総合案内所である  和楽の会民謡4名が旅をする計画だから、もし実現すれば、それは富山の力となり、そして、なにより私達、和楽の会民謡の一人ひとりの心の中にいつまでも残り続ける素晴らしい民謡の経験となることであろう  それは自分達の目指す民謡道には絶対不可欠な経験であり肥やしであると私は考えている 



素晴らしい心の民謡を育ててゆくには、自分の好きな民謡の地に実際に行き、それを観て感じ、学び、楽しみ、その情景を焼き付けることであると思うのは、私の民謡哲学である  そのために私は今年の隠岐行きを涙を流し断念したのだった  ナシ先輩の雄姿を観れない というのは、私にとって非常に大きな寂しさである。 会長にも今年は会えない  それでも私はなぜ富山を目指そうとしているのか

それは、富山の民謡を生きているうちに一度だけでも絶対に観ておきたい、そして親が元気な内に動ける内にというタイミングが今年しかないという判断をしたのでありました。 隠岐へも、富山へも行くというのは、今の景気の厳しい状況下では無理なのです  民謡を続けるためには、お店(家業)にも無理を多く負担はかけられません。 今年は隠岐を断念するだけではなく、姫路、鳥取へも断念を決定しております。 このことで、私のことを相手にしてくださる民謡人もグット減ってゆくことでしょう。 ですが、それは自然なこと、今の私にはどうしても、富山民謡を体験する必要があるのです。

いずれ秋田民謡、青森民謡も体に体験させてやりたい夢もあります。 それらの夢を実現しなければ、私はこの世を卒業出来ないのです。 これは、あくまで私一人の夢ですので、人はそれぞれ夢は違うことでしょう。 私の目指す心の民謡とは、それら自分の愛する民謡の地を踏んでゆき、その経験から得た民謡のエキスが私の民謡の一つ一つにエッセンスを注ぐのです 9月のお祭りまでには、まだ半年と少しございます。 ですので、宿の予約を行うには、まだきっとチャンスが残っているはずだと私は諦めないのでございます  本日もご拝読、誠にありがとうございました 

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 私がどうしても観ておきたい民謡

2015-09-17 16:03:38 | 富山県 こきりこ祭り
富山県 ふーさん(和楽の会民謡 富山支部)から電話があった 貝殻節大会の話を少しした後、私はどうしても気になっていた民謡について尋ねてみた 「こきりこ祭りに一度は行ってみたい夢があるのですが今年は何日に開催されるのでしょうか」 「毎年24日・25日と2日間行われるんですよ」 私は、ふーさんとの電話を切った後、即座にインターネットで調べてみた  すると、9月24日、25日開催であることがわかった。 今年は金曜日と土曜日だった。 鳥取へお金を使った私や母には今年、更にお店を休み旅行をする余裕などあるはずもなかった。

だが、このお祭りだけは、何がなんでも生きているうちにで自分のまなこで観ておきたい夢があるのです 私は今年がダメなら来年のカレンダーを調べ始めた  すると来年の9月25日(日)26日(月)となっているじゃないですか  私は月曜日が休みなのです。 それに火曜日は月に一度の連休が絡むのでお客様が少ない日なのです ということは  月曜日に現地宿泊で翌日の火曜日にゆっくりと帰れば行けないことはないという案が浮かんで参りました 

越中五箇山 こきりこ節(五箇山白山宮舞殿での奉納踊)


こきりこ祭りのスケジュールを見てみると、2日間とも同じような似た内容だったために来年の25日(日)初日の祭りを諦めて月曜日のお昼までに到着できる方法を考えることが出来るならば私の夢は叶う可能性はあります  私は、すぐに母にこの計画を言葉で伝えましたが、母は遠いのと、来年は東北旅行の計画があるため、全く乗る気がなく、「私は見ないから」と断られました。 私は行動力はある方なので、あくまで予定と目標に定めておきたいだけなので、完全に実行できるかどうかは来年の3月が来るまでに決めておこうと考えております。

和楽の会の仲間の中にこきりこ節を観たいという方が2名いるので、まずは仲間に相談してみることにします。 ちなみに今年の宿が取ることが可能かどうなのか調べてみました  五箇山旅館はすでに満室にて空きはないです がしかし ゆうさん諦めません  更に民宿を調べてみました  なら ございました  今の時点で空きが存在するってことは、来年も恐らく大丈夫だと予測致します 



和楽の会民謡の仲間の皆さん、そして和楽民謡ファンの皆様、ゆうさんと共に こきりこ節ツアー いかがでしょうか  一緒に合掌造り(世界遺産)を見学しましょうぞ 

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和楽民謡ファンの皆様 いかがでしたか こきりこ節(富山県民謡)素晴らしいですよね~ ため息零れます この唄 こばさんも似合いそうな気がしてるのですが いかがでしょうかね