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うずしお館に問い合わせをしてみました

2012-10-05 17:30:19 | 民謡ミニコンサート(音戸うずしお館)
昨日は135名の多くのファンの皆さま に見て いただけまして  嬉しかったです ありがとうございます  今日は、コンサート成功のための更なる一歩と思いまして  私がうずしお館の担当者の方とお話をさせていただきました  まずコンサート当日の朝、何時から館に入れるのかを聞きましたところ  9時半だそうです




音響のプロにさきほど電話で伺うと  準備と後しまいに2時間づつ必要とのこと  そしてこの間、広島の先生方との話合いでは、リハーサルは本番の2時間前には終えておきたいとのこと  そういったことをまとめて考えますと・・  こうなりますっ





朝9時30分開館 ~ 音響搬入開始とセッティング完了までに 2時間  時刻11時30分


11時30分 ~ リハーサル開始  ← ここが大きな問題なんです 


先生方の要望では、コンサート開始の2時間前までに終えたいとのこと  コンサート希望開始時刻は2時  ということは・・  リハーサルは、30分しか時間がありません   あと、コンサート2時開始 ~ 5時終了と計画しているのですが・・  音響搬出に2時間必要です  館の担当者さんに伺ってみますと  夕方5時から 1時間ごとに延長料金が発生するとのことでした(1,260円) いちよ7時まで予約を取りました




これで搬出の問題はクリアできました   あと、出演者が着替えるお部屋のことで問題が発生しましたー   ちなみに出演者数は、20名ほどです  それなのにー  お部屋は2つだけ  その広さは









      畳の間が2畳 と 床の間が3畳半ほど 






これでどうやって  出演者様方を迎えられようかーー   その担当者さんのお話が本当なのか  この月曜日に私が視察に伺わせていただくこととなりました   もしも、本当にそんなに究極に狭いお部屋だったなら   隣に とらや旅館という宿屋さんがございます  朝10時くらいからお昼の2時頃までお部屋を貸していただけるのか   聞いてみなくてはなりません  いや、その前に確か音戸大橋の下のうずしお館と反対側になにやら空いてそうな建物がありましたので・・  聞いてみるだけ聞いてみようかなとも考えております 





とにかくできることを一歩一歩 カメさんのように  進んでゆくしかありません   がんばってみますー   それに音響さんに前日の土曜日に音響を搬入できないでしょうかと聞いてみたのですが・・  土曜日は仕事で休めないとのことでした  ですので前日搬入は無理なのです  こうなったら・・  月曜日は、お菓子箱持って・・  うずしお館に突入して参りますね   音響さんは、「できれば1時間前に入れるようにお願いしてみてください」とアドバイスをしてくれたのでした 












人気ブログランキングへ  こんな大役は、もう二度とないことでしょう  心は苦しいです  がしかし20名の出演者の運命が私に掛かっていると思いますと絶対に手を抜くわけにはいかないのです  素晴らしいコンサートとは・・  私の中で大金を掛けるコンサートでは決してございません   私の理想のコンサートは、あくまで心と技術と笑顔で勝負する心のコンサートなのであります   















 


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4 コメント

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そうなんだー (かをりん)
2012-10-05 23:58:37
かをりんは、廊下のスミとかでも全然平気で着替えれますが、他の方がねえ・・
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かをりんさんさすが^^v (ゆうさん)
2012-10-06 04:44:24
かをりんさん やはり大物です^^  思い出しましたよ!  去年のしげさ節東京大会でも・・  大物歌手さんが地下へ降りる階段の下で着替えられておりまして(汗)・・

その時は、その方のこと知ってはいなかったのでありますが・・  民謡の大先輩が・・  「私の友達なんですよ プロなんです」って紹介してくれた時 

心の中で  プロでも、こんなところでお着替えしなくちゃならないんだーと民謡界の厳しさを感じました。

かをりんさんがおっしゃったことと同じシチュエーションで平気なお顔されて着替えてらっしゃいましたよー   僕は、本当に尊敬したもんです 

これが本物なんだと・・  どういったら良いのか・・  つまり高いプライドは持たないっていいますか・・  人間、どんなところでも着替えられるってのは・・  そう特に女性であれば・・  できることではないと私は考えるのです。

ですので、とてもそのことについては驚きでしたから・・  その方についても、かをりんさんにつきましても・・  やっぱり心の美しい民謡人は違うなと  心構えが強くたくましくやさしく、本当に私は尊敬いたしておりますです 

ありがとう 
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逆に・・ (かをりん)
2012-10-07 00:51:36
すし詰めの楽屋で上座下座に気を遣いながら
着替えるよりかは、
あまり人目につかないところを確保し
自分のスペースにしちゃった方が
いろんな面で楽であったりするので、たぶん
東京大会で出会われた方も
そんな感じでいつも着替えたりされてるんだと
思いますよ♪

この業界、そんな珍しいことではないですよ
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かをりんさんへ (ゆうさん)
2012-10-07 18:14:57
かをりんさんは礼儀をよく知ってらしゃるから・・  上とか下とかをわきまえられ素晴らしいと思います。

僕なんか、歌手だろうが先生だろうが・・  誰を見ても同じ人間に見えてしまいまして(汗)・・  堂々とお部屋の真ん中で着替えたりしていました

今、考えると恐ろしいことをしてたんですね~  でも不思議なことに・・  堂々としていたからなのか・・  全く回りから変な目で見られたような殺気は感じませんでした。

周りの方も、僕がいったいどこの誰かなんてわかりませんからね~  僕はとても考え方が変わっておりまして・・  どんなに上の方でも下の方でも、あまり関係なく、一人の人間として接しております。
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