東京ヴェルディ

来季のＪ１昇格を決めている東京Ｖは２日、ラモス瑠偉監督（５０）が
今季限りで勇退し、後任に柱谷哲二コーチ（４３）が昇格すると発表した。

ラモス監督は、新設の「エグゼクティブディレクター」に就き、
チーム編成や営業など幅広い分野でクラブ運営に携わる。
来年３月には、常務取締役に就任する予定。

３季ぶりのＪ１復帰を果たした東京Ｖだが、
名門を完全復活させるためには、戦力アップとともに、
経営基盤の強化が必要と判断。ラモス監督の経験や人脈、
知名度に期待し、フロント入りを要請した。

ラモス監督は
「良い話。今後、フロントと何ができるか話し合いたい」とコメント。
柱谷コーチは「（Ｊ１で）上位と戦えるよう、
中長期展望を持ってチーム作りをしたい」と語った。

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以上 抜粋記事であるが
ラモスの熱い思いで、昇格できたということなのだろうか？
監督の戦術によって、大きくチームは変わるので
昇格と同時に監督交代って、何か不安がつきまとう。

思い過ごしであればいいのだが・・・。