目下の課題・・冷凍食品処分

計画的に行われる停電に備え、冷凍食品を一掃しなければ、・・・。
これは、一気に食べられないぞ。・・・でも、停電しないかも知れないから、無理することないか、・・・・
あれは「原発が無いと停電するぞ！」という東電の脅しかな。
朝夕の通勤時には、ビル等の発電機を持っている施設は、発電機を運転して節電協力して、電車は動かして欲しいものだ。　昼間のガラガラ電車は少しくらい間引き運転しても良いが、・・・。
東北地方の生産力が壊滅的な状況で、停電のため、これ以上、生産力を落としたくないものだ。　

さっき、スーパーに食料品を買いに行ったが、レジ待ち40分だった。
災害備蓄の買い貯めの皆さんのお陰で、・・・・。
被災したら、電気も水もガスも無くなるのに、調理しなければ食べられないような食品まで買い占めている。
夕方には、北朝鮮のスーパーマーケットのような品揃えになってしまうだろう。
品薄感がさらに、不安感をあおる、レジ待ちの列での光景だが、一人がお餅の袋をかごに入れるとその後の2人も同様にかごに入れた。連鎖だ。・・どうせ、食品庫の奥に忘れられ、賞味期限切れで食べられずに廃棄される運命だろうが、・・。
消費が活発化するのは景気には良いが、東北地方の被災で流通・生産が落ちいてる今、買い貯めによる品不足は、これに更なる追い討ちを掛けるような行為だ。
自分達のエゴが、被災者支援を妨害しているということを理解してほしい。