満船飾と万国旗

巡視船もとうらが満船飾を掲げていた。

満船飾とは祝祭日や記念日、式典等に際して祝意を表すために、船首からマストを経由し、船尾に至るまでに国旗や国際信号旗を連ねて掲揚することだそうです。

アルファベットの26旗と数字の10旗、あとは代表旗か。

マストに昇るの大変そう。

海保の広報資料によれば、天皇陛下御在位30年記念に祝意を表すため、港内に停泊中の巡視船に満船飾、航路標識に万国旗の掲揚しているとのこと。

天気が良いから見栄える。
滅多に見られない珍しい姿だ。

稚内灯台も万国旗が飾ってあった。

地味に飾られているので、すぐには気付かない。

風が強くてちぎれそう。