誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

4/23-尾鈴山は花盛りでした。

2021-04-25 12:34:31 | 山歩き

    尾鈴山のお山歩変で紹介しきれなかった花達です。

   *yamahiroの戯れ言は無視してご覧下さいませ。

    ハイノキさんでしょうか?

   はい、私はハイノキですと返事してくらました。

    ヤブレガサ?モミジガサ?

   モミジガサと思っていますが、間違っていたらごめんなさい。

    まだ、アセビの花も元気いっぱいの様子でした。

     シキミが見たことないくらいに沢山の花を付けていました。

   シキミ=ハナノキ,ハナシバ,コウノキ,コウシバ,コウノハナ,仏前草と沢山の呼び名を持っています。

    譲りはの花を初めて見ました。\(◎o◎)/!

   では、本命の花達に入りましょう。

    yamahiroさん、アケボノツツジを見て何思う?

    美しい~

    風に舞って、気持ちよさそ~♬

    素敵な笑顔ですね~

     舞疲れて、散りゆく舞姫達の姿も美しく

    尾鈴山のアケボノツツジは、終わりが近いようです。

    ミツバツツジも花いっぱいです。

    アケボノツツジに比べると、力強さを感じます。

    豪華なシャクナゲに感嘆のため息が漏れました。

    今年は、100満点を差し上げましょう。

    咲いて間もない花は、一段と色濃くて目を惹き付けます。

    まだ仇蕾も沢山残っていて、もう暫くは愉しめそうです。

    〆は、ヒカゲツツジさんです。

   アケボノツツジやシャクナゲの陽に対して、名の如く山の北斜面を飾って咲いています。

    私は、アケボノツツジやシャクナゲよりもこのヒカゲツツジを見たくて此処に来ます。

   今まで、巨石の近くでした知らなかったけど、1310mピーク付近に大群落がありました。

   両手の指を折り曲げても足りないヒカゲツツジの木がある場所でした。

   尾鈴山、アケボノツツジ,シャクナゲ,ミツバツツジ,ヒカゲツツジが同時に愉しめる

   今の時期贅沢な最高の山と思っています。

   例年より、10日早く来てみましたが大正解のようでした。

コメント (4)
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