おやじとクソおやじの間(はざま)で

おやじになった自分から見た、クソおやじ像を考える

iPodの電池交換

2008-12-03 23:29:49 | AKIBA/Mac/PDA/スマホ/デジモノ
先日アキバに行ってきた。今回の目的は、iPodバッテリー購入のである。

(中古で)購入した際に、店員から”バッテリー”がヘタっているので交換したほうがいいかも”というアドバイスを受けていた。でもその時はまだ充電しても十分使えたので、そのまま使っていた。

あれから2年、流石にバッテリーの減りが早くなった。2日に1回は充電しないとダメなほどだ。僕のiPodは第3世代(以下、3Gと略)と呼ばれるもの。そろそろバッテリーを交換しておかないとその機種対応のバッテリーの在庫がなくなると思ったので、買いに出かけた訳である。

iPodを購入した当初は、Appleに送ってバッテリー交換をしてもらう事を考えていた。というのは、購入した当時はiPodがあまり調子良くなかったため、ヘタに自分で開けてしまうと壊してしまうと思ったからである。やはり初代iPodが故障して買い替えた直後だったので、慎重になっていたのである。

しかし二年たった今、iPod Shuffleも5000円を切っているのに、7000円を払って交換に出すのもばからしいなぁ…と思って、自分で交換することにしたのである。

ソフマップ ”マックコレ”に行く。バッテリー3980円。1年前と同じ価格である。よくまだ3Gのものがあるなぁ…と感心しつつ購入する。

帰宅。早速バッテリー交換の準備をする。iPodをバラすのは初めて。初代のバッテリー交換は、秋葉館でやってもらったから。バッテリー交換の準備に、iPod特集の雑誌を用意。その中にバッテリー交換の頁があったからだ。バッテリーのパッケージを開けてみる。説明書が英語。この雑誌があってよかった。

本の通り恐々分解してみる。蓋が簡単には開かない。四苦八苦やって、やっと開いてた。配線を注意しながら、バッテリーをはずす。新品と交換して、元通りに蓋をしめる。蓋を開くところ以外は、案外簡単であった。恐る恐る電源に繋いでみる。液晶が表示された。無事に交換することができた。

バッテリー交換後数日使ってみたが、非常に快適である。充電する回数も激減した。交換してよかった。

本日の歩行数:11367歩

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