マトリョーシカの部屋

生活を楽しもう!

サンタさんへの手紙

2011-12-26 | ゆうがゆく(幼稚園年少)
先月、ゆうさんはサンタさんに手紙を書きました

まだ字が書けないので、文章をゆうさんが考え、私が代筆しました





「ゆうくんは電車が大好きです
 
 カンカンも大好きです

 バシャバシャも好きです

 ゆうくんはオート踏み切りステーションが大好きです

 ゆうくんはオート踏み切りステーションが欲しいです」







“カンカン”とは踏み切りのことです

“バシャバシャ”とは電車の連結部のホロのことです



私は笑をこらえながらこの手紙を書き終えると
ゆうさんに、ツリーの下に置いてあるサンタのブーツにこの手紙を入れるように言いました




2日後、サンタのブーツから手紙が無くなっているのに気づいたゆうさんは

「おかあしゃん!サンタさん手紙取りに来たよーーーー!!!」と大はしゃぎ







その日から、毎日毎日サンタさんは来るかな?と楽しみにしていました


「いい子にしてたらね」と、言われるたびに

いきなりオモチャを片付けだしたり、ご飯をしっかり食べだしたりするゆうさん・・・





きっとこの時期は、世界中の子どもたちが「いい子」になるんでしょうね











そして26日の朝


ゆうさんの枕元に大きなプレゼントが届いていました



「やったーーーーーー!!!」と喜びながらも、

中が何なのかまだ解らないので、急いで袋を開けました






「あ・・・・、これは・・・・」






「オート踏み切りステーションやん!!!


 やったーーー!!


 やったーーー!!




今年もナイスリアクションありがとう 





これがゆうさんが欲しがっていたオモチャ
タカラトミーの「オート踏み切りステーション」です


電車が来たら踏切が自動で閉まり、電車が行ってしまうと踏切が開きまた車が走り出すというプラレールとトミカが一緒に遊べるオモチャです


楽しくて大人も一緒に遊んでしまいます








さっそく遊ぶゆうさん

マニュアルにも切り替えられるので、自分のタイミングで走らせられます







ゆうさんはこのプレゼントを開ける時に


「あれ・・? この袋・・・


 トイザラスのじゃない?・・・」

と言い出してドキリ!!


パクと私は顔を見合わせてしまいました




慌てて、「サンタさんトイザラスで見つけてきたんやろうね!」と、とぼけるパク






解らないと思っていたのに、子どもって何でも知ってるんですね・・・



来年からはラッピングにも気をつけます










今年も、愛するゆうさんがとっても喜んでくれたので

大満足のパクとあいぼんでした。。。




 






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            最後まで読んでくれて、ありがとうございました


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2 コメント

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ミーシャさんへ (あいぼん)
2012-01-11 13:43:45
そうですねーー
やっぱりあげた時の笑顔を想像しながら選びますもんね

いつまでも笑顔でいてくれたらいいんですけど・・・


親しか理解できない言葉ってたくさんありますよね
私は他の人と話すとき、通訳みたいです

でもサンタさんなら子どもの言葉、世界の言葉は全部理解しているんでしょうね
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Unknown (ミーシャ)
2011-12-31 11:41:56
ゆうくんよかったね(^w^)
親ってこの笑顔が見たくてクリスマスプレゼントを買うんですよね。

バシャバシャっていうのがカワイイ
サンタさんはちゃんと分かったと思うよ
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