桃太郎氏 「そったく」
書TENが終わって早くも1か月になろうというのに、
色々バタバタ続きで、後手後手になってしまいまして
今日は一気に作品のご紹介をば。
最初の写真は桃太郎氏の「そったく」。
禅語の啐啄同時から。
紙と墨のに響き合い、滲み、空間、線、そして仕上げの表具は、やさしい雰囲気の白木。
好きな作品です。
谷合双辰氏「牧水のうた」
しらとりは哀しからずや空の青海のあをにも染まずただようふ
この詩は私も大好き。
大学の頃のメモノートに何度も登場してました。
ご来場者の方にも人気が高かった、多田翠香氏の「温故知新」
いつも「自然の力」を題材に、力強い作品を書かれる内田武岳氏の「土石流」。
新潟在住の岡村雞守齋氏の「山」。包容力のある山を感じます。
中谷翠泉氏の「ゆくえ」。
こちらの作品は、赤い紙に墨で書き、それを切り抜いたものを隣の黒い紙に貼りこんだ作品。
そして写真ではわからないけれど、作品を少し浮き上がらせています。
更に白いマットも、1段ではなく2段にして、立体感、奥行きを持たせています。
作品というものは、表具まで自分でこだわりを持つべし、といつも中谷氏から刺激を頂いています。
その中谷氏の社中展が13日から始まります。
詳細はこちら⇒クリックで拡大
さて、というわけで、それぞれの全部の作品は、動画を作成しましたのでこちらもぜひ~。
自分の記録用にデジカメで撮ったので、動く速度が速かったり見づらいかもしれませんが
よろしければおつきあいくださいませ~
音楽つけたりの久々の作業に時間がかかり、ほんとはそれぞれに名前と題名の字幕を
入れたつもりなのになぜか入ってな~い なんで?
これとは別にビデオカメラで撮ったものもあるので、うまく撮れてたらまたアップします。
書TENが終わって早くも1か月になろうというのに、
色々バタバタ続きで、後手後手になってしまいまして
今日は一気に作品のご紹介をば。
最初の写真は桃太郎氏の「そったく」。
禅語の啐啄同時から。
紙と墨のに響き合い、滲み、空間、線、そして仕上げの表具は、やさしい雰囲気の白木。
好きな作品です。
谷合双辰氏「牧水のうた」
しらとりは哀しからずや空の青海のあをにも染まずただようふ
この詩は私も大好き。
大学の頃のメモノートに何度も登場してました。
ご来場者の方にも人気が高かった、多田翠香氏の「温故知新」
いつも「自然の力」を題材に、力強い作品を書かれる内田武岳氏の「土石流」。
新潟在住の岡村雞守齋氏の「山」。包容力のある山を感じます。
中谷翠泉氏の「ゆくえ」。
こちらの作品は、赤い紙に墨で書き、それを切り抜いたものを隣の黒い紙に貼りこんだ作品。
そして写真ではわからないけれど、作品を少し浮き上がらせています。
更に白いマットも、1段ではなく2段にして、立体感、奥行きを持たせています。
作品というものは、表具まで自分でこだわりを持つべし、といつも中谷氏から刺激を頂いています。
その中谷氏の社中展が13日から始まります。
詳細はこちら⇒クリックで拡大
さて、というわけで、それぞれの全部の作品は、動画を作成しましたのでこちらもぜひ~。
自分の記録用にデジカメで撮ったので、動く速度が速かったり見づらいかもしれませんが
よろしければおつきあいくださいませ~
音楽つけたりの久々の作業に時間がかかり、ほんとはそれぞれに名前と題名の字幕を
入れたつもりなのになぜか入ってな~い なんで?
これとは別にビデオカメラで撮ったものもあるので、うまく撮れてたらまたアップします。
デジカメで撮った画像にキャプション(作品紹介)が
入るなんて・・・沙於里さん、凄いじゃないですか。
(私が遅れているのかな?)
ビデオカメラのも楽しみにしています。
動画に撮って頂いたお陰で会場の様子も拝見出来て嬉しかったです。
というわけで、凄くないんです~(^^;)
音声を動画に合わせたいのもあるんですが、先はとおそ~
のぼるさんのモノクロ動画も観てみたくなってきました
ご覧くださってありがとうございま~す♪