多摩美術大学 山元裕子さん
金曜日、現日選抜書展と、この展覧会にお邪魔してきました。
若いエネルギーがみなぎっているもの、
どこか内へ内へと向かう、細かく緻密な作業のもの、
アニメやキャラクターチックなもの、正統派のもの・・と、
それぞれの集大成が一堂に。
やはり大学のカラーというか、そんなものも感じました。
数ある作品の中から、いいなぁって思った作品だけではありますが
何点かご紹介します。でもお名前をチェックできてなくて、すみません。。
最初の作品は、今回一番素敵だなぁって思った、山元裕子さん。
大学卒業後、29年経って多摩美に入学されていらっしゃる。
個展の案内はがきがあったので、それもご案内。
そして、この猫さんたち。
猫好きな私としては、それぞれの仕草がなんともいとおしく。
この子もインパクトありました。
このパネル作品も、色も造形も夢があって好き
確か「息」というタイトルだった、しのざきななさんの作品。 入口正面にあって、ひきつけられて。 息をしなくなって、はじめて息を感じる、みたいなコメントがあって。 作品は、鉛筆のようなもので描かれた線画。
響くものがありました。
この方のも、明るくて楽しい作品で、好き。
それぞれが、卒業後、どんな活躍をされるのか、
いつかどこかで作品と出会った時、偶然にも今日ご紹介した作家さんだったら~
なんて、楽しい妄想をしたりしております
この展覧会は、3月4日まで、東京国立新美術館で開催中。
それにしても、この子、インパクトあるぅ~!
でも、絶対インテリアにはならなそう。
でも、自分の部屋になら置いておきたいかも、
みたいな。
この子も、かわいかったですよ。
もう・・しょうがないなぁって、つい言いたくなっちゃいました。
随分前に後でコメントしようと思いながら、読み逃げしてました。
大変いいものを見せていただきました
作品はもっと色々あったんですが、ご紹介したのは自分の好みの作品ばかりで。。
若い人のエネルギーもらってきました。