久々の更新です。
梅雨らしい雨もないまま、猛暑に突入しそうですが、
日々に追われるまま、猛進中~。
さて。
画像は、6月8日~12日に開催された蘭秀会書展に出品した作品です。
シリーズ「以心伝心」より。
ちょうど一年前、同じギャラリーで開催した初めての個展-祈りのかたち
の時の作品とは違うシリーズ。
抽象作品は「在」をテーマにして制作していましたが、
今回は、時間や空間に流れがあるような
そしてその先に心と心が通い合うようなものを描いてみたくて。
線や空間の中に、大好きな木簡のエキスを感じて頂けたら嬉しいです。
相変わらず迷ってばかりだけど
そんな風に感じてもらえてすご~く嬉しいです。
こちらこそ、いつも元気になるメッセージをありがとう♪
書いて描いて書きまくりたくなってきました~(^0^)
やっぱり、好き。
沙於里さんの抜群のセンス。
私には、とてもできないけれど、
確かに伝わる文字に出来ない感覚。
「頭で解釈するのではなく、感じること。
これが大事だよ。」-っていつも沙於里さんの
作品からいただいているもう一つのメッセージ。
そして、遊び心。
見ているこっちまで楽しくなってくる。
いつもありがとう!沙於里さん。