2022-11-21 19日土曜日 名古屋城 本丸御殿・特別公開と 一社のスタジオへいったよ。
ちょっと 遅い投稿となりました。
最寄り駅
↓
名古屋駅 土日エコきっぷ
↓ バス
納屋橋 (納屋橋饅頭 無くなった 悲しい)
↓徒歩5分
ピア納屋橋
↓ 🚢 サムライクルーズ
朝日橋
↓徒歩
名古屋城
↓ 菊花大会をチラ見
西の丸御蔵城宝館
↓1時間位行列 15人ほどのみ入館できない。
本丸御殿 湯殿・黒木書院 ガイドさんが説明してくれて嬉しかったです。
湯殿は 檜 現在のサウナとのこと。どこで聞いたのか 知っていた。
清州城から移築されたのではないかとのこと。
黒木書院は 松の木で建築されているそうです。
沼津の御用邸も松とのことをおもいだしました。
模写が 難しいのか まだ完成してないとのことです。
鴨居との梁?の間(欄間)は 外壁面に和紙が貼ってあり びっくりしました。
検索してみた
https://www.nissin-mokkou.co.jp/company/approach/restore/honmarugotenより
花狭間格子欄間(はなざまこうしらんま)というらしい。
http://busho-tai-blog.jp/wordpress/?p=5392
花狭間格子欄間の上の梁
外の梁?は角材でなく 柱と柱の間が 上側に凹みになっており
初めて見る どうしてかと疑問
近くの神社は 鴨居の上の梁には 枓栱というものがあった。
強度かな???
行列で 色んな観察ができた。欄間の外側の 和紙が少し剥がれており気が付いた。
黒木書院の2枚立(引き違い)襖の間には 障子があった。
西の丸御蔵城宝館で展示があったがよくわからなかったが
現物を見て納得 敷居には3本の溝があった。
襖を締め切る柱が角材ではなく 角に出っ張りがりキッチリ閉められるようになっているのかな。
現在にあわせている処ね。材料も職人さんも限られているから
網戸もあり これは 現代風なのかな。
雨樋も途中まであった。下にはこけら葺き屋根があったよ。
スプリンクラーと思われるパイプもありました。
↓ 近くには食事するところはなかったです。
五平餅で遅い昼食 名古屋城内苑売店(甘味処)
↓ 15分ほどの並んで
本丸御殿
花狭間格子欄間を 建物内から見ることができた。
襖・欄間は 豪華であった。
説明は なかったよ
↓ 徒歩
キッチンカーで食事 穴子丼! 穴子大盛で うれしかった。
↓ 徒歩
地下鉄 市役所
↓ バス
一社 目的地
↓ バス 徒歩
香流庵 手打ちうどん屋 とても美味しい おすすめ
↓ バス
一社
↓ 地下鉄
名古屋駅
↓ 電車 帰宅