まえがき
今コロナの危険性が全くないわけではありませんが、個人的には収束に向かっていっているのではないかと思います。そこで今回は私が個人的に巣籠もりの中で遊んだゲームについて書いていこうと思います。普段私は主にスポーツゲームやアクション、FPSなどを好んで遊んでいるのですが、巣籠もりの間に新ジャンルを開拓しました！
それはRPGです！
えっ？今さらじゃんとか思われるかもしれないですが、今まで敬遠していたジャンルなので約20年以上生きてきた中でマトモに遊んだのは初めてだったのですが、沼にはまりましたねw
自称ライトゲーマーなのでガチガチにRPGをやっているプレイヤーには鼻で笑われると思うので悪しからず、しかし、なんでRPGをやろうかと思ったのかというと単純に暇だからだったんですが、遊んでみると新鮮な体験ばかりでしたのでオススメを紹介していきます。
1.軌跡シリーズ
一つ目は日本ファルコムの人気シリーズの軌跡シリーズです。軌跡シリーズは作品全てがゼムリア大陸という架空の大陸を舞台にしていてリベール王国編の空の軌跡の三部作、クロスベル編の零の軌跡、碧の軌跡、エレボニア帝国編の閃の軌跡四部作、閃の軌跡Ⅳの半年後を描いた創の軌跡、カルバート共和国編の黎の軌跡、オンラインゲームの暁の軌跡からなる超大作です。
私は空の軌跡は遊んだことがなく、PlayStationのフリープレイで配信されていた閃の軌跡をより遊びやすくした閃の軌跡Ⅰ改からスタートしました。Ⅰ改は高速スキップモードというのが搭載されており移動が二倍速、戦闘が四倍速で遊べて、かなり早いテンポで遊べたのでそこからハマってしまいましたね。
そして閃の軌跡Ⅱを終わらせて、寄り道したくなり零、碧の軌跡改を遊び閃の軌跡Ⅲ、Ⅳ、創の軌跡と一年半くらいでクリアしてしまいました。
零、碧の軌跡はクロスベルの警察官ロイドとロイドの所属する特務支援課の話で警察官になったロイドの成長や支援課の仲間との絆を育み壁を乗り超える姿が描かれています。閃の軌跡は士官学校に入学したリィンの成長を描いていてⅠ、Ⅱでは生徒、Ⅲ、Ⅳでは先生になったリィンの活躍が見られます。
登場人物も多くリィンの所属する旧Ⅶ組や教え子の新Ⅶ組など魅力的な登場人物が多くお気に入りのキャラが見つかると思います。
終わりに
無計画にRPG紹介させてもらいましたがやっぱり説明って難しいですね、今回は軌跡シリーズの紹介でしたが、次回はまた違うRPGの紹介をしていきますので読んでもらえるとありがたいです！
