まえがき
私はもっぱら食欲なんですが、、w
そんなことはさておきマンガって読書に含んでいいんですかね?活字が苦手な私はアリだと思うんですよ!
そんな感じで今日紹介するのは日本を代表するバスケマンガの王道!
わかりますよね?黒子のバスケ?あひるの空?二作品とも素晴らしい作品ですが、私にとって間違いなくバスケマンガと言ったらこれです!
SLAM DUNK!!
連載終了から25年、今なお人気であり、来年秋には新作映画も公開予定の超名作です、今さら説明不要だと思いますが、個人的な感想など書いていきたいと思います。
本編
主人公は桜木花道です、画像右の真っ赤な頭のキャラです、見た目ヤンキーですよね、見た目通りで中学時代からケンカに明け暮れた生活をしていて、県内でも有名なワルなんですが、花道は恋多き男(一方的な片思いですが)中学3年間で50人にフラレてしまいます、そしてフラレたショックも癒えぬまま高校に入学した花道、廊下を歩いていても、最後にフラレた子がバスケ部の同級生が好きと言っていたのを引きずり、色々な言葉がバスケットに聞こえ生徒達に頭突きをかましていきますw
そんな時後ろから
「バスケットはお好きですか?」
花道は怒り、振り返るとそこには赤木晴子という女生徒が立っていました
花道は一瞬でホレてしまいました、さらに
「大好きです、スポーツマンですから」
そうウソを答える花道、晴子の気を引く為にスポーツマンになる決心をしてバスケ部に入部し、そこから桜木がただのワルから本当のスポーツマンに成長していくお話です
私がSLAM DUNKに出会ったのはおそらく幼稚園生くらいですかね、母親、兄が好きで録画していたビデオからですね、子供の頃はただなんとなく見ていた作品なんですが、小、中、高校と成長するにつれて、作品で出てくるセリフの一つ一つが響いていたり、キャラごとのバックグラウンドが感動を誘って何度でも読みたくなる作品なんです。
アニメも最高で本当におすすめです。
曲が大好きなので時たま誰かに、君が好きだと叫んだりはしませんが、世界が終わりそうな歌声で歌っていたりしますw
在り来たりですが、諦めたらそこで試合終了だよと何度自分にいい聞かせたかわかりません、特別な日々を生きているわけではなく平凡な日常を送っている私にとって人生の教科書のような作品、それが私にとってのSLAM DUNKです。
あとがき
ここまで読んでくれた人がいれば幸いです、始めての投稿でこんな誰もが知るビックタイトルの感想、紹介してすみません(-_-;)
一応一番好きで熱量ある作品を選んだつもりです、読みにくい所などあると思いますが、ありがとうございます、これからもこんな感じでアニメ、マンガ、ゲームなどの感想書いていけるよう頑張ります、時々野球が好きなのでそういう話題や日常を書ければと思います。