多くの人が誰でもそう思うのが「有用の用」は分かるが、「無用の用」は案外分からない。
そのものズバリと役立つものが有用の用であい、役立つものを役立たせるための働きをしているもが無用の用じゃないでしょうか? そうです。無用の用は無用じゃなく必要だと思います。
抜け目のない人、利口な人、そつのない人、しっかり者と言われる人が有用の用で、釣りバカ日誌の浜ちゃんが無用の用じゃないかと思える。 ある人に言わせると、有用の用と言われる人の子どもたちが案外運が悪いという。その人一代は成功者と見えても、跡が引き継いでいけず滅びて行くことが多いという。それは、無駄がなさ過ぎて、正味ばかりを取ってしまうので、子孫はカスばかり取ることにになるということだそうです。
人を助けて、我が身が助かる。無用の用が有用の用を支えているということらしい。
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