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写真は、こんにゃく芋です。本文と関係ありません。
エノキダケは、年中出回りますが冬場は鍋用食材として需要が高いです。 一般に流通するのは、おがくずなどの培地に菌を植えて室内で育てたもので、天然物はかさが大きく黄褐色です。
シャキシャキとした食感が特徴で、食物繊維を豊富に含んでいると言われています。 長野県が全国一の生産地のようです。 岡山県内では、真庭市蒜山地区が主産地で、9月から2月が出荷のシーズンと言われています。
スーパーなどでは、1袋(200g)が80円~100円で平年並みかやや安めのようです。
◇エノキダケの天ぷら◇
株がばらばらにならない程度に軸を切り落とし、好みの大きさに割いて分ける。 薄めに衣を付け、時間をかけてじっくり揚げる。 軸を中心に扇のように広げて揚げると見た目も鮮やかになることでしょう。
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